特定アジアの運命

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引用ここから

安倍晋三首相は4日、麻生太郎財務相らと緊急経済対策について首相官邸で協議した。事業規模はリーマン・ショック後の56兆8千億円を上回る過去最大とする方針だ。

(1)「副作用も指摘されるアビガンについては、海外と協力しながら臨床研究を拡大するとともに薬の増産を開始する。開発した富士フイルム富山化学は、6月までに治験を終える計画。政府はその結果も踏まえ、生産能力を高めるのを後押しする。インフルなら40錠とされる1人あたりの投与量が、新型コロナでは120錠程度と3倍必要になる。現在の備蓄はインフル患者200万人分だ。20年度内に現状の最大3倍に積み増し、200万人の新型コロナ患者に対応できるようにする」

中略

(2)「日本企業が数多く進出する中国では、感染拡大で工場を稼働できなかったり、日本に部品を送れなかったりしている。政府は特定の国に生産や調達先が集中することによるリスクを減らすため、国内回帰を後押しする。移転費用は大企業にも2分の1を補助する。東南アジアに移すなど日本以外への分散も支援する」

日本政府は、かねてから中国一国集中の危険性を表明してきたが、日中関係を考えればそれを表面切って打ち出せないジレンマもあったはずだ。だが、今回の新型コロナウイルスの感染で、日本企業も大きな影響を受けている。それだけにこの機会を生かして、移転費用の半分を補助するという破格の扱いで「脱中国」を大々的に進める方針を固めた。日本もグローバル戦略見直しに着手した。

引用ここまで

大体、諸悪の根源である死那のような国が、世界のサプライ・チェーンの中心にいることが不思議でならなかった。ここに来て、漸く世界中でかの国がもたらす危険性に気が付いた。

死那人は何でも食べるので、どのような病気が発生するのか分からないという、非常に危ういところがある。

SARSにしてろMERSにしろ、死那で発生したが、なんとか食い止められた。しかし、今回ばかりは、習隠蔽、あっ、間違った、習近平の馬鹿が隠蔽を図ったため、世界中に広がってしまった。

鄧小平のような賢明な死那人であれば、世界に対する対処を知っていただろうが、習隠蔽は本当に馬鹿だ。

漸く日本も死那から離れることを決心したようで、こんなにめでたいことはない。

死那に投資した既存の設備や技術はもうなくなったものと覚悟して、内製化を推進するしか日本企業に残された道はない。

今回の武漢ウイルスの教訓は、グローバル化は限度があるということと、死那は欧米の価値観とは全く相容れない愚劣な国であって、付き合うに値しない相手だということを認識できたことである。

これから特定アジア三カ国の大没落が始まるが、死那はちいさな国に分裂するのが良いし、超賤半島は李氏超賤時代のように、大国の間を彷徨う惨めな国としていきるしかないだろう。場合によっては、米とロシアが分割統治するかも知れないが。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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