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引用ここから
『中央日報』(5月8日付)は、「米国、安保ラインが総出動『中国、コロナ隠蔽』第2次貿易報復を予告」と題する記事を掲載した。
(1)「ドナルド・トランプ米大統領が6日(現地時間)、「これは米国が受けた本当に最悪の攻撃だ。中国は防ぐことができたのにそうしなかった」と述べた。新型コロナウイルス感染症(新型肺炎)が、「(第2次世界大戦の)真珠湾攻撃より(9・11の)世界貿易センターテロよりも悪い」とし、中国責任論を重ねて提起しながら述べた言葉だ。「発症の源泉である中国で防ぐことができたし、防ぐべきだった」とも述べた。同時に、中国が2500億ドル(約27兆円)規模の米国産農産物や製品の購入を約束した第1段階の貿易合意を履行しないとし、報復関税の賦課など第2次貿易戦争も予告した状態だ」
中国が、昨年12月(11月説もある)にコロナ発症の事実を把握しながら、海外へ中国人を旅行させて、世界中へコロナ菌をばらまく結果となった。米国は、その責任が極めて重大であると厳しく追及しているのだ。中国政府は、どういう意図で中国人の海外旅行を早期に止めなかったのか。今後も世界中から追求されるであろう。
米国は、中国を懲罰する目的で、報復関税など第2次貿易戦争を予告している。これまでトランプ氏は、1兆ドルの関税を科すなどと発言しているが、米国の憤りの大きさを表わしている。
中略
(4)「米国はこのような「言葉の戦争」以上に報復措置を具体化している。英フィナンシャルタイムズ紙は「ホワイトハウスと議会が中国を相手にグローバル供給を抑制し、投資を制限する措置を検討している」とも報じた。新型コロナのために中国が1月に署名した第1段階の貿易合意を履行できない状況で、具体的な規模は不明だが、第2次貿易戦争に出る可能性があるという意味だ。トランプ大統領は報復関税と関連し、「今後1~2週間以内に中国の合意履行の結果報告を受けるだろう」と述べた」
米国は、この1月に米中間で合意した「第一段階合意」の履行状況を点検して、違反していればペナルティを科すことも辞さない姿勢を覗かせている。中国が、これについて何らかの抗弁をすれば、それがきっかけになって一気に米中関係が緊張する危険性もあろう。5月は要注意である。韓国は、こういう米中間のやり取りに一喜一憂させられる。
引用ここまで
いつまでも蝙蝠外交を続ける訳にはいかないぞ、文在寅よ。
宗主国様にお仕えしろ。
反米・反日を徹底して推し進めて、死那様のものになれ。
そうしたら、日本とは晴れて敵国になれるぞ。
さらに、在日も全部送り返せる。
敵国の人間を住まわせておくわけにはいかないものな。
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