二者択一

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元慰安婦の李容洙(イ・ヨンス)さん(92)は、5月7日に大邱(テグ)市内のカフェで記者会見を行い、慰安婦関連団体の運営がまともにされていないとした上で、「水曜集会をなくさなければならない」との考えを明らかにした。以下は、『中央日本』(5月7日付)の報道を要約した。

1)李さんは、水曜集会への義援金などを通じて調達された財源が被害者のために使われず、寄付金使用の透明性に対する疑問を提起した。

2)李さんは、参加した学生たちが出した義援金はどこに使うかも不明である。義援金や基金などが集まれば、被害者に使うべきなのに被害者に使ったことはない。

3)李さんは、来週から水曜集会に参加しない。集会は学生たちに苦労させ、わずかばかりの金を使わせ、まともな教育にもならない。

4)関連団体で出版した慰安婦の事例をまとめた本は、内容検証がしっかりされないまま出され販売されている。

5)第21代国会議員総選挙で「共に市民党」から比例代表で当選した尹美香(ユン・ミヒャン)前「正義記憶連帯」代表に対して、尹氏が慰安婦問題を解決しなければならない。尹氏は国会議員をしてはならない。この問題を(運動の現場で)解決しなければならない。

6)李さんは、これ以上どんな団体とも一緒に運動をやらない。水曜集会にも参加しないだろう、と繰り返し明らかにした。

92歳という高齢の元慰安婦が、水曜集会の実態を暴露し、水曜集会を主催した尹美香氏の国会議員進出を批判した記者会見が、韓国の進歩派を窮地に追い込んだ。ただ当初の反応では、与党「共に民主党」が尹氏を擁護し、「事態究明派」を親日派のあがきとして切り捨て、歯牙にも掛けない態度であった。

だが、その後に広がり始めた疑惑は、募金が私利私欲のために使われていたことが判明した。具体的な内容は、次のようなものだ。

1)元慰安婦の人たちのリクレーション施設目的に、時価の2~3倍で施設を購入した。

2)その施設は誰も、その存在を知らず、リクレーション施設として使用されなかった。

3)管理人名義で、尹氏の実父が住み給料まで支払われた。

4)先の記者会見で告発されると、翌日、時価の半額で売却した。

事態がここまで急展開し、同じ市民団体から刑事告訴された。さすがの検察庁も、大統領府の顔色を見ることなく受理、5月20日には捜査が始まる慌ただしさである。元慰安婦支援にまつわる募金流用問題はこれに限らず、他の団体でも内部告発され明らかになった。

日本でも、その名前が知られている「ナヌムの家」は、元慰安婦女性たち6人が生活している場である。この「ナヌムの家」を運営している社会福祉法人「大韓仏教曹渓宗ナヌムの家」が、職員によって告発されている。元慰安婦に使われるべき後援金が、流用されてきたのだ。「ナヌムの家」で暮らしている元慰安婦に、まともな治療も受けさせず放置してきたという。しかも、元慰安婦が存命中に大型募金を行い、「ホテル式療養院」を経営する目的まで話合われていたという。元慰安婦を食い物にする「謀略」である。

引用ここまで


この告発をした李容珠という自称元慰安婦の婆さんは、証言内容がしょっちゅう変わるし、大日本帝国軍相手と言うよりも、超賤戦争時の米軍相手の売春婦だったのではないかと思われる証言が多い。

まあ、そのことはここでさておいて、現在南超賤で大問題になってる慰安婦問題について考察しよう。

1 元々慰安婦問題などはなかった。ただ売春婦がいただけである。しかし、朝日新聞がこの問題を取り上げてから、いろいろと問題が拡大化していった。

2 そして、外交的にも2015年の慰安婦合意ですべて解決したのだが、文在寅政権がなし崩し的に合意を破棄した。表面上は破棄していないのだが、実質的には破棄している。

3 したがって、日本としてはなにもしなくていい。この問題がどのように扱われるのかによって、南超賤の将来が決まるといっても過言ではない。つまり、法律に基づいてきちんと事実と向き合い、問題を解決しようという動きになるのか、それとも、政治的にうやむやに処理しようという動きになるのかを見据えねばならない。

4 事実と法律に基づいて処理すれば、慰安婦問題は実は反日種族主義が作り出したものだと理解する超賤人が増えるだろう。それは、彼らにとっては苦一時的苦痛が伴うことだが、事実に基づいて物事を考える社会が来ることを意味する。

5 しかし、政治的にうやむやに処理したら、いつまで経っても未開で感情的な、暗くて被害者ビジネスが横行する未来しか来ない。

6 どちらを選ぶかは超賤人が決めるべきとこであり、私達日本人には関係がない。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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