世界中で価値観が変化していくのが見て取れる。
第一には、グローバリゼーションによる人の移動の自由は、必ずしも良いことばかりではないことに気が付いた。
これは、今後EUの見直しやサプライ・チェーンの見直しにつながる。
第二には、自分たちが武漢コロナウイルスを発生させた根源なのに、全く謝罪しない死那狂惨党が如何に無責任で邪悪であるかを知った。
これは、今後の対死那政策の見直しにつながる。日本は、9月に開催されるG7の会合で、G7がまとまって死那に対してどのように接触していくのかということを積極的に進めるべきだ。
第三には、国連やWHOなどのいわゆる国際機関は、このようなときには何の役にも立たず、国民を守ってくれるのは国であると、ようやく気が付いた。
これは、直ちにWHO解体などにはつながらないが、WHOと死那との関連、特に不透明な資金の流れがないのか、あるいは武官コロナウイルスに関する死那とWHOの情報の流れがどのようであったのかを明らかにする検証が行われることになるだろう。
第四には、欧米人の間であまり歓迎さていなかったマスクの重要性についての再認識が進んだ。
これは、今後は日本のマスク着用、手洗い、うがい、入浴などの清潔さを保つ習慣が評価されるだろう。さらに、家に入る際には靴を脱ぐ習慣などについても評価されるだろう。
何のことはない。100年ほど前にスペイン風邪が世界中で流行したときに、日本が対策を立てたマスク着用、手洗い、うがいなどを世界の国々がきちんと実行していれば、これほどには世界に広がらなかったのだ。
そういう意味では、日本はお上が立てた政策にはあまり不服を言わずに従うのが、良い効果になって現れたのだろう。
権力に抵抗する勇ましさは格好がいいが、格好だけでは克服できない問題だって沢山あるのだ。
0コメント