https://kotobukibune.at.webry.info/202009/article_26.html
引用ここから
9月23日、韓国の中央日報は、安倍前総理が読売新聞とのインタビューで、2015年12月の日韓慰安婦合意について「今も歴史問題で様々な言論戦が展開されているが、日本を貶めようとすることはできなくなっていると思う……2015年、韓国との大きな懸案について最終的かつ不可逆的に解決する合意をつくり、国際社会から高い評価を受けた」と述べたと報じています。
韓国メディアがわざわざ日韓慰安婦合意に対する、安倍前総理の見解を取り上げて報じるということは、それだけ合意を引っ繰り返すことは、難しいと見ていることかもしれませんし、また、韓国内にもう無理だということをそれとなく伝える意図もあるのかもしれません。
尤も、慰安婦問題について、韓国は内輪揉めを始めています。
これまで元慰安婦を支援する代表的な団体「正義記憶連帯(正義連)」の活動に関わってきた元慰安婦の李容洙氏が今年5月上旬、記者会見で「寄付金が元慰安婦のために使われていない」と疑問を呈し、5月下旬には「30年間も利用され、騙されてきた」と告発しました。
9月14日、韓国検察は批判の的となった正義連の前理事長で、4月の総選挙で与党系から当選した尹美香氏を補助金管理法違反などの罪で在宅起訴。2013~20年に韓国政府やソウル市から補助金約3億6千万ウォン(約3200万円)を不正受給したほか、約1億ウォン(約890万円)を個人流用したり、認知症の元慰安婦のお金を無断で寄付させたりしたなどとされています。
最大野党「国民の力」の朱豪英(チュホヨン)院内代表は、尹氏の去就について「議員辞職するべきだ……検察は疑惑の核心を明らかにしていない。捜査をするように見せかけていると言わざるをえない」と述べ、検察が文在寅政権の顔色を窺っていると批判しています。
まぁ、日韓慰安婦合意が結ばれるまでは、日本を悪者にすることで、怒りの矛先をいくらでもやり過ごせたのかもしれませんけれども、いざ、日本が「解決済み」「約束を守れ」と責任の所在は韓国にあると毅然たる態度をとるようなった途端、この有様です。
筆者には、韓国は政府を始めとして、これら問題に誰も責任を取る気がないのではないかという気すらします。
今後、日本は韓国のイチャモンに対して、「約束を守れ、全てはそれからだ」で"丁寧に無視"を続けることで一向に問題ないと思いますね。
引用ここまで
もはや、日韓議連でさえも南超賤に有利な働きかけをすることが許されない状態である。日本国民がそんなことを許さなくなったからだ。
李明博の竹島上陸と天皇陛下(現上皇様)に対する無礼な発言を聞いてから、日本の嫌韓感情は高まった。
私もそれまでは南超賤に対する感心など全くなかったが、あれからは大の超賤嫌いになった。
ともかく、これまで以上に無視し続けることが大切である。
超賤人が態度を変えるわけがないので、そのままで関係が希薄化していけば良い。
それでも、日本と仲良くしたいと思うようになれば、超賤が態度を改めるだろうが、長年の反日教育の成果は絶大なので、簡単にいくわけもない。
ということで当面はこの面倒くさい隣人から悩まされることが少なくなる。
なんとも幸せなことだ。
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