続けろ

https://www.epochtimes.jp/p/2020/09/62713.html

引用ここから

米国のマイク・ポンペオ国務長官の中国政策首席顧問で、中国安徽省出身の余茂春(Miles Yu、マイルズ・ユー)博士は9月22日、珍しく公のイベントに出席し、国連総会で習近平国家主席が提唱した「多国間主義」を否定した。

中国の国営メディアが、近代史における中国民族の最大の反逆者と呼んでいる余茂春氏は、習主席の発言は「自己認識の欠如」から来ていると述べた。

中略

「共有できる価値観。これが多国間主義の基盤である」と同氏は述べた。

「私たち(米国)にはオーストラリア、日本、英国、カナダ、EU、NATO、ASEAN加盟国などの国がある。私たちはみな同じ価値観を共有している」

余氏は、米国と価値観を共有する世界中の友好国や同盟国に対し、「中国の脅威に対抗するために民主主義の同盟を構築すること」を呼びかけた。

中略

さらに、「中国と周辺地域における米国の目標は、香港で消滅した自由や法の支配などの価値を守ることだ」 と強調した。

「中国は国際システム全体を、中国の社会主義(中国の特色を持つ社会主義)と世界のその他の国々との終わりのない戦いと見なしている。だから彼ら(中国)は、2つのシステムの体系的、政治的、イデオロギー的な違いを忘れてほしいと思っている」と余氏は話した。

中略

余氏は、中国共産党の「一国二制度」は「内面の矛盾」を抱えた「破産したアイディア」だと見ている。中国にとっての「国家統一」は、「政治的自由」なくしては意味がないと指摘し、東西ドイツの統一や朝鮮半島を例に挙げた。

「全体主義体制の下では人々は統一されないだろう」と同氏は話した。

同氏はまた、「香港の人々は、自然統一の名の下の共産主義独裁体制ではなく、自由と法の支配の体制を選んだと思う」と付け加えた。

同氏は、中国共産党が民主主義を残忍に弾圧し、香港に国家安全法を課したことで、香港での「一国二制度」モデルが「台湾への模範的な影響」を完全に失ったと述べた。

引用ここまで

この人の助言で、死那狂惨党と支那人は別であり、倒すべきは死那狂惨党だと、米国が言い始めた。

この作戦は良い。

物凄く死那狂惨党には効いているみたいで、このまま゜続けるべきだろう。

それはそうだろう。

死那狂惨党員は支那人に選挙で選ばれたわけではないのに、個人の資産も暴力で没収し、支那人は奴隷の状態に置かれているのだから。

習近平の顔を見るたびに、幼稚で愚劣な人間が権力を持つと悲惨だなと、支那人に同情する。

一日も早く死那狂惨党体制が崩壊することを祈るばかりである。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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