https://shinjukuacc.com/20201019-01/
引用ここから
少し話が長くなりましたが、冒頭で紹介したとおり、河村氏が韓国を訪問している目的は、おそらく、日本で安倍晋三政権が退陣し、菅義偉政権に交代したことを受け、日韓関係の「改善」を模索するためでしょう。
この点、日本にとって経済的に韓国が死活的に重要とまではいえないという点に加え、韓国側で自称元徴用工判決のような異常な判決が出されるようになったことを受け、むしろ日本企業としてはこの際、韓国とビジネスし続けることのリスクを認識しなければならないのではないでしょうか。
中略
しかも、今回はおそらく、自称元慰安婦問題などを巡っては、日本の世論レベルで「韓国許すまじ」の雰囲気が醸成されているでしょうし、こうした「腹芸外交」を成功させるためには、日本側でもかなりの実力者が政権に圧力を掛けるなどの努力をしなければなりません。
また、その腹芸外交に対し、韓国側は何らかの具体的な見返りを準備しているとも思えません。
というよりも、日本が望む「自由で開かれたインド太平洋構想(FOIP)」に関しても、韓国は非協力的態度を貫いていますし、北朝鮮の非核化などを巡っては、韓国はむしろ日本など国際社会の努力を妨害している立場です。
菅総理のベトナム訪問
こうしたなか、河村氏が韓国を訪問する一方、肝心の菅義偉総理は、最初の訪問先として韓国ではなくベトナムを選びました。これはじつに象徴的ですね。
中略
菅総理はベトナムやインドネシアなどを訪問する目的として、武漢コロナ問題についてもさることながら、「自由で開かれたインド太平洋構想」を全面に打ち出している格好です。
いうまでもなく、ベトナムは今年のASEAN議長国であり、インドネシアはASEAN最大の国です。そして、ASEANは「インド太平洋に関するASEANアウトルック(AOIP)」を採択しており、「自由で開かれたインド太平洋構想」のカギとなる地域のひとつです。
日本が求める自称元徴用工問題などの進展がまったくなく、それどころか「自由で開かれたインド太平洋構想」に非協力を貫く韓国を相手にせず、まずは地道に戦略的な要衝を抑えに行くという菅総理の行動は、そのまま日韓関係の未来を暗示しているように思えてならないのです。
引用ここまで
日韓議連は、わざわざ日本人の反発を買うような行動をし、南超賤が誤解をするかも知れない行動をしている。
日韓関係を破壊するのは、この日韓議連に他ならない。
まあ、別に日韓関係が破壊されようがどうなろうが、私達日本人にはどうでもよいことである。
あのような愚劣で卑賤な民族とは付き合いたくないというのが大方の日本人の意見だろう。
日韓関係に心を砕くことよりも、防衛装備をベトナムに与えることが出来る協定を締結し、ASEAN諸国の大国であるインドネシアを訪問することがずっと大切である。
もはや事態はそこまで動いている。
そうしないと死那狂惨党の横暴が止まらない。
管首相は「対中包囲網」という言葉を嫌うが、実質的な対中包囲網は着実に実行されつつある。
庶民レベルでさえもそれが分かってきた。
それが理解できないのは、日本の経済界と親中政治家だけである。
0コメント