引用ここから
こうしたなか、本シリーズはおもに経済という側面について、深く議論してきたつもりですが、やはりどうしても国家としてのビジョンに言及せざるを得ません。それは、「自由で開かれたインド太平洋(FOIP)」です。
著者自身、麻生太郎、安倍晋三、菅義偉の各総理らが掲げる理念や政策に100%、盲目的に賛同するつもりはないのですが、少なくともこのFOIPに関しては、ほぼ全面的に同意し、支持したいと考えています。
というのも、このFOIP、自由主義や民主主義、法の支配、人権尊重など、日本が大切にする基本的価値・普遍的価値を掲げた同盟であり、私たちの国・日本が、戦後初めて、アジア、そして世界のリーダーとしてのビジョンを示したものだからです。
現在のところ、このFOIPに強く賛同している国が、米、豪、印の3ヵ国でしょう(※といっても、これら3ヵ国のなかで、インドが日本と基本的価値を100%共有している、という話ではありませんが…)。また、カナダやニュージーランド、英国やフランスなども、このFOIPにかなり好意的であると見受けられます。
もっとも、世界にはさまざまな国が存在していて、FOIPに無条件に賛同してくれる国ばかりではないことはたしかでしょう。しかし、日本が諸外国を「FOIPからの距離」に応じて適切に取り扱うというのは、まったくおかしな話ではありません。
つまり、FOIPの理念に30%同意してくれる国に対しては30%分、80%同意してくれる国に対しては80%分のおつき合いをすればよいのです(逆に、「FOIPに100%同意しないから、その国は友好国ではない」、などと決めつけるのも、おかしな話でしょう)。
そして、FOIPに明確に敵対する国々は、FOIPを頓挫させるために、日本に対してさまざまな妨害工作を仕掛けてくるかもしれませんし、場合によっては日本企業に不当な損害を食らわせようとするかもしれません。
だからこそ、当ウェブサイトとしては、日本とは基本的価値を共有しない国である中韓両国との関係を、日本はそれこそ国を挙げて見直すべきだ、と申し上げたいのです。
引用ここまで
いちばん信用できないのは、死那狂惨党であることは言うに及ばない。
その次は、南超賤である。南超賤は米国とは同盟、無日本とは日米韓三角同盟という関係にあるにも拘わらず、平気で死那や北超賤に軍事情報などを売り渡す奴らがいる。
そして、北超賤は人間を拉致し、謝罪もせず、ミサイル開発には最大限の努力をするが、人民の幸福など全く考えないという邪悪な国だ。
その後方に控えるロシアという国も、隙あらば略奪をしようと待ち構える、嘘つきの国である。
独裁、嘘、歴史歪曲、捏造、不道徳、低民度などは、これらの困った隣人達の特徴でもある。
誠に逃げ出したくなるような国々ばかりが日本の周辺にある。
しかし、逃げだそうにも逃げられないので、これらの国々とは、出来るだけ関係を希薄化しておくのが良い対処法である。
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