絶対的孤立

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(引用ここから)

Q.駐韓米軍撤収が懸念されているが、韓国では撤退を主張する声も出ている。在韓米軍の問題は、今後どのようになると思うか。

「バイデンが当選すれば、在韓米軍の撤退はないだろう。もしトランプが再選した場合には、駐韓米軍撤収があるかどうかは今のところ計ることは難しい。しかし、明らかなことは(トランプが再選しt場合)同盟の選別化が行われるということである。韓国はもちろん、NATOとともに全世界各国との関係を再確立する。同盟選別化に基づいて米軍駐留規模や責任・義務などが再調整されるだろう。問題が生じた場合、米国と一緒に最後まで一緒に戦って関係を一級同盟としたときに、英国、カナダ、オーストラリア、日本の4カ国がこれに該当する。続いて諮問(Advisory)の関係として二級評価とされる同盟国である。軍事同盟の有無にかかわらず、米国との理解が一体化された国々でバルカン地域とポーランド・台湾・インドがこのカテゴリに入るだろう。韓国はその後に対応する3等級同盟関係に分類されるようだ。パートナーシップ(Partnership)同盟と呼んでもいいようだが、直接的な利害関係はないものn必要に応じて、互いに助けてくれるの関係と見ることができる。ドイツも韓国と似たような3等級同盟関係に規定されるだろう」

(引用ここまで)

    上に引用した部分は、朝日新聞にいた舟橋洋一という人物が、南超賤のメディアにインタビューを受けたときの記事らしい。

 それを読んだ「楽韓」さんという韓国ウォッチャーはこのように述べる。


引用ここから

 今年最後になる国際合同演習でクアッドが揃い踏みするわけです。

 そしてアメリカは台湾に地上発射型のハープーン400発の売却を発表。

 これらの動きの中で韓国のかの字すら出てこないという状況です。

 そりゃアメリカだってこれだけ動いている中、なんの賛意も示さない韓国を重視するわけありませんわな。

 ムン・ジェインがアメリカに向けて言っていることって「終戦宣言が必要だ」のひとつ覚えだけですし。

 まあ……トランプ再選なら窮地に追い込まれるでしょうし、バイデン当選であってもその軽視の度合いが低くなることはあってもアメリカの対外戦略の真ん中に韓国が来るようなことはないでしょうね。

引用ここまで

 南超賤が超賤半島有事の独立変数でなくなってから久しい。従属変数にしかなり得ない存在になど価値はないのだ。

 このことは、私は何度も言ってきた。

 そして、今後はクワッドが拡大されていくことは確かであろう。

 東南アジア諸国の中には未だに死那の札束に魅力を感じているラオスやカンボジア、ミャンマーがある。ベトナムはいずれ間違いなく、拡大版クワッドに参加する。

 インドネシアは現段階では不透明だが、いずれ参加を明確にするだろう。

 トランプ再選になれば、死那包囲網は静かに展開されていく。

 それは間違いないことだ。

 バイデンが大統領に選ばれることもないだろう。

 それは米の大手メディアは報じていないが、ハンター・バイデンという男がいかに穢らわしい人間であるかが、徐々に明確になってきた。

 そして、オバマや副大統領候補のカマラ・ハリスも巻き込まれていて、民主党自体が醜くおぞましい連中が仕切っていることも明白になりつつある。

 やがて死那包囲網が完成すれば、南超賤は絶対的孤立の中で埋没するしかない。

 時代は、超賤半島のことだけに拘泥している時代ではなくなったのである。


孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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