https://kotobukibune.at.webry.info/202012/article_25.html
引用ここから
12月16日から18日に掛けて、中国の北京で中央経済工作会議が開かれました。
中略
この会議で習近平主席は重要演説を行い、来年の8つの主要な任務を設定しました。
中略
5「種子と耕作地の問題を解決する」
中略
一見して内向きの政策が多いようにも見えますけれども、筆者が注目しているのは五番目の食糧問題です。
中国は、2018年には32億人民元を使って7.27万トンの食糧を輸入するなど、既に食糧の純輸入国となっています。
会議では、120万平方キロメートル、実に全国土の8分の1を食料生産のための耕地にするという「レッドライン」を明記したようです。
中略
それに追い打ちを掛けているのが、中国各地で深刻化している電力不足です。
電力不足といえば、工業生産へのダメージが思い浮かびます。それは当然そうなのですけれども、食料生産とて電力は使われます。
中略
現在、中国国有送電企業は、電力需給が逼迫しているとして「戦時状態」を宣言し、街灯の明かりは消えて真っ暗となり、既に工場生産に影響が出ている状況です。
市民生活とて3℃まで下がらないとエアコンは使用禁止、エレベーターも碌に動かない。
更には、1月から物流にまで制限を掛けるなんて噂さえ出ているそうです。ここまでくると、ロックダウンするのと殆ど変りません。
人様でさえ、こんな扱いなのに、畜舎の豚、牛、鶏などはもっと酷い扱いになると予想されます。
穀物、野菜とて給水・排水ポンプが使えないとなったら、水害、干害のどちらにも対応できなくなります。
この冬から来年春に掛けて、中国で大食糧危機が起こるかもしれません。
もしそうなったら、今年頭に武漢ウイルス禍でマスクが店先から無くなったように、日本国内の食料を買い占めて中国本土に送る輩も出ないとも限りません。
注意が必要かもしれませんね。
引用ここまで
死那狂惨党は、公害対策にお金をかけることなどはしないので、環境汚染が酷い。空気、水、土壌のいずれも途轍もなく汚染されている。
重金属で汚染された土地で農耕を始めるならば、まずは土壌の改良から始めねばならない。
私は農業の知識が皆無なので、重金属に汚染された土壌の改良が可能なのか否かも判断できない。
土壌改良ができなければ、農地として利用することを諦めるしかない。
改良が可能だとしてもしばらくは農作物を作ることなど出来ないだろう。
そんな農作物は重金属をたっぷりと含んでいるだろうし、恐ろしくて食用には適さない。
水だって、同様にきれいな水がなければ、作物の栽培など出来ないだろう。
さらに、追い打ちをかけるようにして電力が不足している。
これは夏の間に三峡ダムの上流や下流で物凄い大洪水が発生した。
多数あるダムが決壊していて使い物にならないと言われているし、三峡ダムも稼働しているのかどうかよく分からない。
まあ、いずれにしても、食料と電力が死那狂惨党の世界制覇という狂った野望を打ち砕くことだろう。
0コメント