覇権ということ

死那狂惨党は全体主義独裁体制であり、同時に帝国主義体制である。

つまり、世にも奇妙なキメラ種である。

現在のトップである習近平は、共産主義者、愛国者、民族主義者、独裁者であり、世界を自分の支配下に置きたいと考えている。

実に馬鹿げた妄想を抱くものだ。

如何に死那が必死になっても、死那が覇権を握ることはない。

覇権を握るにはいくつかの条件を満たすことが必要である。

その最大の必須事項は、経済力である。その次には軍事力である。

さらに、もうひとつの必須事項は、公共財を提供する力である。

ここでいう公共財とは、世界のいずれの国もが納得する規則、ルール、法律、基準や標準、あるいは到達目標などのことである。

死那狂惨党は、南シナ海に関する国際裁判所の裁定を鼻先で笑った。

人権に関する欧米の非難を、「人権に関する先生は不要だ」と断言した。

これほどにも価値観が違う死那が世界の覇者になることは出来ない。

現在死那と仲良くしている国々は、貧乏で死那の金を当てにしている発展途上国ばかりである。

イラン、パキスタン、ラオス、カンボジア、ミャンマー、ベネズエラ、アフリカ諸国、北超賤等々の国々である。

ロシアは時々死那と仲良くするが、本音ではロシアは死那が好きではない。

ロシアは北方領土に関しては全くだめだし、信用できない。

だが、死那と比較すれば付き合う相手としてはずっとましなほうだ。

南北超賤と死那は全く信用できないし、嘘ばかり吐く。

本当に特定アジア三カ国は破落戸、やくざ、低民度の国であり、出来れば全力でお付き合いを避けたい。

それでも、死那はまだ国際間の約束については守ろうとする一面がある。

ただし、それは自分に有利なように規則を変えてという条件が付く。

WTOやWHOに関しての死那の行動を見れば良く分かる。

だから、自分に不都合な場合には、絶対に規則を守らない。

南北超賤に至っては、幼児以下の意識しかないので、話し合いも約束もすべてが無意味である。

つまり、この特定アジア三カ国には関わらないのが一番良いのだ。

さて、死那を滅ぼすには、食料を提供しなければ良い。

死那は様々な植物や動物の種が少ない。

だから、食糧に関してはほぼ全面輸入に頼っている。

食糧がなければ、如何に隷属が好きな死那人民といえども、政府に対して怒り、講義するだろう。

今現在でも、年間20万件の暴動が死那で起きているが、人民抑圧軍や公安警察が暴動を力で押さえつけている。

しかし、死那全土であちこちで同時多発的に暴動が起きれば、如何に死那狂惨党といえども、不安定な状況になるだろう。

そんな死那に世界の覇権を握るなどということが実現できるはずがない。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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