あいてにしない

日本の管首相が先月29日の世界経済フォーラム(WEF)主催によるダボス会議で一言も南超賤に触れなかったのは、日本の徹底した無視を感じさせて、とても良いことだ。

一部発言内容を引用する。

引用ここから

4 自由で公正な経済圏拡大・多角的自由貿易体制の強化

第三に、お伝えしたいのは、自由貿易への変わらぬコミットメントです。

コロナ危機により保護主義的な動きが見られる中、日本は、自由で公正な経済圏の拡大、ルールに基づく多角的自由貿易体制の強化に向けた取組に、主導権を発揮していきます。

日本は、RCEPの署名や日英EPAの発効などを通じ、自由貿易の旗振り役を担ってきました。

TPPについても、本年の議長国として、市場アクセスに限らず、ルール面においても高いレベルのTPPの着実な実施、そして拡大に向け、議論を主導してまいります。

さらに、WTO改革に引き続き積極的に取り組むとともに、日本が共同議長国を務めるWTO電子商取引交渉などを通じて、「信頼性のある自由なデータ流通」の実現に、リーダーシップを発揮していきます。

これらを通じて、地域、世界の繁栄を実現するためにも、ルールに基づく自由で開かれた秩序の実現、海洋の安全の確保、連結性の向上が重要です。

「インド太平洋国家」である日本として、考え方を共有する国々と連携し、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた取組を戦略的に推進していきます。

引用ここまで


南超賤の超賤日報が管首相の発言を取り上げた。

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2021/02/01/2021020180028.html

引用ここから

菅首相はこの日、遠隔方式で開催された世界経済フォーラムでの演説で「われわれと根本的な価値観を共有する国々とのパートナーシップを強化したい」としてASEAN(東南アジア諸国連合)諸国、インド、オーストラリアの名前を挙げた。さらに「隣国との関係改善に向けては困難であっても努力する」として中国とロシアを名指しした。

引用ここまで

つまりは、管首相は南超賤とは価値観を共有できないし、パートナーになり得る相手でもないと判断しているわけだ。

それは当然の判断である。

南超賤は足を引っ張る存在でしかないので、相手にしたり、パートナーとして相手にしたりする相手ではない。

日本が、かの国を敵視するのは当然のことである。

思った以上に関係希薄化が信仰しているので一安心だ。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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