ミャンマー軍のクーデターの背後には死那狂惨党がいることはますます明白になってきた。
ミャンマーのチャウピュー深海港を押さえれば、マラッカ海峡を経由しなくても、そこから原油を運輸することが出来る。
すでにチャウピュー港から雲南省の昆明までパイプラインがつながっている。
ただ、高速鉄道や高速道路の開発は高い山や住民の反対運動などで難渋していいるが。
確かに死那狂惨党のこの戦略はとても良く練られているし、重要なものである。
しかし、問題はいつまで死那狂惨党の金が続くかということである。
金が続けば問題ないが、金が続かねばすぐにいろいろと問題が発生する。
人民抑圧軍の給料を40パーセントも上げ、航空母艦を3隻作り、膨大な金を人民抑圧軍に注ぎ込んでいるが、米国のスターウォーズ戦略で金が続かなくなったロシアと同じような道を進んでいる目と、私の目には映る。
現在のミャンマーに制裁を加えれば、ミャンマーはますます死那を頼りにすることになる。
北超賤、スリランカ、ラオス、カンボジア、アフリカ諸国など死那狂惨党の金に頼る国は多い。
だから、死那狂惨党を弱体化させるには、金の道を細らせれば良いのだ。
つまり、死那が売りたい製品をどんどん制限をかけるなり、高い関税をかけるようにして、死那からの輸出を減らせば良いのである。
つまり、トランプの政策は正しかった。
だが、産業界は自分の儲けしか考えないので、結局は死那が生き延びることになった。
まあ、日本の産業界も同様である。
それなら、収入のほうよりも支出に着目してスターウォーズ戦略同様に宇宙開発で死那に金を注ぎ込ませれば良いと思う。
面子を重んじる習近平のことだから、きっと膨大な金を注ぎ込むことになる。
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