引用ここから
10月13日、ちょうど日本行きの便に搭乗していたパイロットのパット・パナチェットさんがプミポン国王の訃報を知らされたのは、日本に到着してからのことでした。 ショッキングなニュースに動揺しながらも、同僚と話し合い、とりあえずは正式な発表を待とうと一時解散。 その後パナチェットさんは、「喪章」を買うべくショッピングモールへ向かうことにしました。 ところが、様々な店を回っても見つからず、最後の望みをかけ生地専門店に行き… 英語が話せない日本人の女性スタッフ2人に喪章の写真を見せてみたものの、やはりそこにも置いていない様子でした。「ないよりはいいだろう」と喪章を自分で作ることにしたパナチェットさんは、そのお店で1メートルの黒い布を買おうとしました。しかし、彼の意図が分からず女性スタッフたちは戸惑うばかり。 そこでパナチェットさんは、彼女たちに、プミポン国王の写真を見せたといいます。 すると… 写真を目にした2人は事情を察して泣き出し、「ソーリー、ソーリー」と、何度も謝罪の言葉を口にしました。 しかもその後、彼女たちはパナチェットさんのため、喪章を作ってくれたというのです。
「天皇陛下を大切に想う日本人だからこそ、敬愛する国王を亡くした我々の気持ちも理解してくれたのだと思う」
引用ここまで
天皇陛下や皇室は日本の国体を象徴するものである。左翼の反日日本人はいざ知らず、普通の日本人ならだれでも、天皇陛下や皇室をとても敬愛し、永続することを願う。だから、このタイ人パイロットの国王への敬愛の念には深い理解を示せる。
http://buzzmag.jp/archives/92497
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