https://kotobukibune.at.webry.info/202103/article_6.html
引用ここから
ピュー・リサーチ・センターは、日本での習主席に対する信頼度調査結果について、他国では、習近平主席に大きな信頼を寄せていると答えているのは5%に過ぎないとしながらも、日本のそれは0.5%未満であり、事実上誰も信頼していないとして際立っていると報告しています。
日本政府は、昨年3月5日、武漢ウイルス感染拡大を受け、習近平主席の来日延期を決めましたけれども、尖閣周辺への領海侵入や香港やウイグル自治区での人権弾圧問題を受け、年内の国賓来日を見送る方向で調整していると報じられています。
確かにこんな状態で習近平主席を国賓来日させようものなら、これらの問題を黙認したということになり、とりわけ国際的批判が高まっているウイグルでの人権弾圧を日本は問題視しないと誤ったメッセージを送ることになります。
中略
国際的な問題をめぐって中国政府の立場を支持することが多いアフリカでも、中国企業に雇用される労働者や、中国企業の進出で経営が苦しくなった小規模自営業者ほど中国に批判的です。
とりわけ武漢ウイルスがパンデミックしてからは、中国政府が「外国からコロナが持ち込まれる懸念がある」として、医療体制がとりわけ貧弱なアフリカの出身者があたかもコロナの原因であるかのように扱うなど差別されていると訴えています。
昨年4月には、ナイジェリアのオンエアマ外相が、広東省広州でナイジェリア人が「虐待」されているとして、周平剣・中国大使に「強い懸念」を表明しています。
これらを見ると、西側諸国以外で調査しても、中国への好感度がどこまであるのか怪しいですし、いくら「国際社会の普遍的な見方ではない」と反発したところで、それで好感度が上がるわけでもありません。
中略
武漢ウイルスと人権弾圧と台湾、この3つが世界が中国を牽制する大きなキーワードではないかと思いますね。
引用ここまで
死那狂惨党は完全に世界中で嫌われた。
私達日本人が好ましいと思う死那の政治家は、周恩来と鄧小平であろう。
本人達の実像がどうであるかというのは関係ない。
実際、周恩来は腹黒かったとも言われるし、鄧小平は天安門事件で学生達に発砲した。
それで、死那狂惨党の中で日本人が好ましいと思う政治家は、この二人が代表的な人物だろう。
それに対して、日本人が嫌うのは江沢民や習近平のような尊大な人物である。
この二人は態度が大きく、「何様のつもりだ」と多くの日本人が思っているにな違いない。
まるで、古代中華帝国の皇帝のような振る舞いをすると見ているのだ。
そのような人物が、日本の至宝である天皇陛下、皇室に近づくことなど許せるはずがないと多くの日本人は思っているのではないか。
だから、みんな習近平の国賓来日に反対するのだ。
21世紀になっても、未だに帝国主義のような世界覇権を唱える習近平酢の間抜け面を歓迎するような愚劣な民族も世界にはあるが、我が日本は絶対に習近平を歓迎しない。
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