平成の時代は、日本を暗くて重い雲に覆い隠されていた。
しかし、零和になるとその暗雲は少しずつ薄れていった。
もう少しである。
もう少し我慢すれば日本には思い切り素晴らしい春が訪れる。
日本の周辺にある、恩知らずで、恥知らずの破落戸国家の三カ国が崩壊するから、素晴らしい春になるのだ。
破落戸国家とは、特定アジア三カ国の死那、北超賤、そして南超賤の三カ国である。
かつては、日本の周辺で最も悪い国家はロシアであったが、その国力が落ちて、今や軍事力岳は突出しているが、経済的には全く恐れる必要がない程のダメ国家になった。
死那は現在経済力も軍事力も突出して強い国家になっているように見える。
装備だけ見れば、米軍をも凌ぐ程の装備を持っているが、人民抑圧軍は腐敗しているので、本当に強い軍隊であるとは思えない。
まず、兵隊はみんな一人っ子である。
一人っ子であるから、親が上官に賄賂を渡して、自分の息子が危険な紛争地帯に赴かないように依頼する。
人民抑圧軍は、武器を所有しない死那の人民を抑圧することは出来ても、実際の戦闘では経験豊富な米軍には手も足も出ない。
また、米軍との戦争になる以前に、死那の国内で習近平と反習近平の間で凄まじい権力闘争が起きて、死那が一丸となって米国に立ち向かうようにはならない。
そして、今は食糧不足とエネルギー不足のために、戦争に向かうどころの話ではないのだ。
さらに、不動産価格が下落し始めたし、失業者が膨大な数に上っている。
死那経済はお先真っ暗であり、今は経済を立て直すのが最優先であるが、習近平という愚劣きわまりない人間が権力を振るっているので、米国に喧嘩を売っている。
普通なら、平身低頭して米国の言うがままになり、経済を立て直す事を最優先するはずだが、所謂死那の言う「核心的利益」の部分に関する事柄に関して米国が注文を付けているので、譲歩のしようがないということなのだろう。
そうであれば、今後は長い米中冷戦しかない。
最早米国と死那が仲直りすることはない。
米国でパンダハガーが幅をきかせることもない。
静かに冷たい戦いが展開されるだけだ。
それに伴い、北超賤はさらに追い詰められて行くし、北超賤と仲良くしたい南超賤も零落する一方である。
かつては、米国も日本も、南超賤が防共の砦であるとう事から、南超賤を非常に大切にしてきたので、たいていの我が儘を許してきた。
日本としては、どんな不愉快なことでも米国の圧力の前に南超賤の我が儘を許さざるを得なかったのだ。
その軛がもうすぐ破壊される。
南超賤の死那と北超賤に忖度し続ける、煮え切らない態度には、米国も見切りを付けた。
即時に米韓同盟解消には至らなくても、米国は態度でいろいろと示すことだろう。
というわけで、日本は死那と南北超賤という、世界の中でも最も忌まわしい国々から解放されるのである。
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