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引用ここから
韓国国民は、気の毒な存在である。文在寅(ムン・ジェイン)氏は、4年前の5月10日、大統領就任にあたり「公正・公平・平等」を高らかに宣言した。現実政治は、これと全く異なるものだった。文在寅は、「口舌の徒」でることを証明した。
文氏の「公正・公平・平等」を信じて投票した若者は、大きな失望感に苛まされている。韓国は朱子学の儒教国である。それゆえ、とりわけ道徳性なる言葉の飛び交う社会である。自分を絶対視して他人を低評価するという身勝手な社会である。「ネロナムブル」(自分がすればロマンス、他人がすれば不倫)という言葉が流行っているように、ダブルスタンダードの価値基準に、何らの違和感もない社会であるのだ。
この「ネロナムブル」は、いたるところに見られる社会現象である。
慰安婦問題もその象徴的な事例である。朝鮮戦争後、韓国政府は駐留する米兵の慰安所を設立した。ベトナム戦争では、参戦した韓国兵が現地で生ませた子どもを置き去りにして帰国している。こういう問題を不問にして、日本の慰安婦問題を悪逆非道として、今なお追及している。
原発のトリチウム問題もそうである。福島第1原発に貯蔵されている処理水は、約860兆ベクレルのトリチウムを含む。政府は貯蔵している処理水を大幅に希釈し毎年、最大22兆ベクレルを今後数十年に分けて放出していく方針だ。これに対して韓国は、釜山港から約30キロの古里(コリ)原発が、18年に海洋などに50兆ベクレルを放出した。約80キロ離れた月城(ウォルソン)原発は、25兆ベクレルを海洋などに出している。
韓国政府はこういう実態を隠して、日本を「地球汚染国」と罵っている。韓国の漁協では、日本へ損害賠償を求める訴状の準備を始めているほど。IAEA(国際原子力機関)が、科学的に無害であると証明しても聞き入れないのだ。自国のことを棚上げして、ひたすら日本を糾弾して止まないのは、もはや病的と言うほかない。
二重基準のネロナムブル
韓国の反日行動は、「ネロナムブル」現象の一つと言えよう。冷静な総合的な判断を失い、日本を悪者に仕立てている。これは、韓国国内でも同様に起っているのだ。例えば、自殺率が、OECD(経済協力開発機構)37ヶ国中で、ワースト・ワンを記録している。最新データの2019年で、韓国の自殺率(人口10万人当たり)は24.6人である。一日平均38人が自ら命を絶っているという悲惨な状況だ。日本は14.9人、米国14.5人である。
韓国の自殺率が高いのは、韓国社会の縮図と言えよう。あらゆる意味で、閉塞感によって閉じられていることが原因と見られる。この閉塞感は、「ネロナムブル」によって引き起されている。公平性が失われている結果である。
韓国の短大以上の進学率は、96.8%(2019年)で世界5位である。ちなみに、日本は63.58%で世界46位である。韓国に見られるこの高位の進学率は、幼児から激烈な受験競争を生き抜いてきたことを示している。ほとんどの子どもが義務教育で終わらず、上級学校へ進学しているにもかかわらず、それに見合った職業選択が不可能という最悪事態を迎えている。
睡眠時間も惜しんで机に向かって勉強してきても、卒業後に1~2年の「就職浪人」は当たり前の社会になっている。これは、経済構造に大きな誤りがあることを示している。文政権になっても解決するどころか、さらに悪化する事態を迎えているのである。まさに、「政治の無能」を証明する形になった。文政権が、支持基盤の一つである労組の要求によって、最低賃金(18~20年)を約3割強も大幅引上げを行い、失業率を高めた結果である。
最低賃金の大幅引上げは、生産性向上を無視したものである。事前の警告にも関わらず実施されたのは、支持基盤である労組の要求であるので鵜呑みにした結果である。ここに、韓国社会の「ネロナムブル」が生きている。文政権は、支持基盤の要求だから正しいと判断したのだ。仮に、敵対陣営の要求であれば絶対に受け付けなかったであろう。これは、文政権の「敵・味方論」の延長でもある。敵に対しては厳しく、味方に優しいという偏った政策選択基準が導入されているのである。韓国朱子学の変形である。
韓国の若者の間で流行ってきた、「ヘル朝鮮」(地獄の朝鮮)という言葉ほど自虐的なものはない。この言葉の流行の背景には、韓国の超競争社会による雇用不安と、縁故採用という不公正な採用状況がある。この雇用不安と縁故採用の二つを文政権は激化させたのだ。雇用不安は、最低賃金の大幅引上げによる失業者の増加である。
縁故採用では、大統領就任直後に花形職場である仁川国際空港で働く不正規職の人々を、無試験で正規職にしたことで大きな反発を受けた。正規採用をめざしてきた就職希望者の夢を奪って、採用試験が行われなかったのである。
引用ここまで
私は南超賤の国民には全く同情しない。
文在寅を選んだのは南超賤の国民自身であり、このような無能、無責任、の大統領を選んだ責任は南超賤国民が背負うしかない。
日本も民主党いう無能で無責任な党を選んだことがあった。
そして、日本国民はあの時代は地獄のような時代であったので、二度とあのような間違いは犯さないと固く誓った。
南超賤の次期大統領候補の人気ナンバー1は、京畿道のイ・ジェミョンとかいう超反日左派の親爺だという。
出来れば、この人物を次期大統領に選んで貰いたい。
そうなれば、国交断絶もあり得る。
米国も南超賤を切り捨てるだろう。
万々歳の成り行きだ。
超賤乞食とは早くさようならをしたいものだ。
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