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引用ここから
韓国は、今回の米韓首脳会談でワクチン獲得を最大目標にしてきた。米国は、韓国のクアッド参加意思のないことを見届け、韓国へのワクチン支給の具体的数量の決定を見送った。米国はこれまで、ワクチン供給はクアッド参加国を優先するとしてきたので、「原則通り」の決定になったもの。韓国はクアッド参加という「義務」を果たさず、「特典」のワクチン入手を目論んできたところに、大きな誤算があったというべきだ。米国は、韓国へ「しっぺ返し」をしたのである。
『朝鮮日報』(5月22日付)は、「韓米首脳がワクチン受託生産合意、米大統領府直接支援するワクチン量は検討後に決定」と題する記事を掲載した。
中略
(3)「米国側が会談前、韓国にワクチン追加接種分を提供する問題について明確に返答しなかったことから、ワクチン確保が遅れる可能性があるとの見方も出ている。バイデン大統領が「ファイザー・モデルナ・ヤンセンのワクチン2000万回分を6月中にほかの国に提供する」と以前述べたことに関連して、韓国政府は「韓国が相当量を確保するだろう」と言っていた。韓国政府は現在、9900万人分のワクチンを確保しているが、当面はワクチンが不足状態で、2回目の接種率は2%台にとどまっている」
米国は、余っているワクチン2000万回分を中南米へ向けることになっている。中国が、台湾との断交を条件にワクチン供給を始めているからだ。こちらの方が「緊急事態」になっている。
(4)「ジェン・サキ・ホワイトハウス報道官は、首脳会談を翌日に控えた20日の記者会見で、「韓国のような先進国にワクチンを提供するのか」という質問に対して、「検討した上で決定する」と回答を保留した。また、「どうすれば公平に、世界で最も助けを必要としている所に届けられるか検討している」「こうした評価は韓米首脳会談の前には行われないだろう」とも述べた」
米国は、クアッド参加国への優先的はワクチン供給を言明している。韓国は、クアッドに参加していないのだから、この特典は受けられないのだ。
(5)「米国が余っているワクチンを韓国に渡し、韓国が後にこれを返すという概念の「ワクチン・スワップ」は先月、鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が初めて言及した。しかし、米国側が当初、難色を示したため一度は立ち消えとなったが、首脳会談前に韓国で「ワクチン不足」が続き、再び交渉のテーブルに載せられた。韓国外交部関係者は「首脳会談の成否を分ける重要分野が『ワクチン確保』だという状況だ」と語った」
下線部のように、韓国は「ワクチン確保」が目的の米韓首脳会談であった。米韓同盟の本質論についての議論がなければ、何のための同盟かという疑問を抱かせることになろう。
引用ここまで
李氏超賤は500年も続いた。
李氏超賤は明という宗主国の属国で、ひたすら宗主国に従い、ご機嫌伺いをしていれば攻められることなく、庇護された。
やがて、漢族の明が滅びて満洲族の清になると、明という中華思想の宗主国は滅んだが、明の中華思想は俺たちに残ったので、小中華思想だということで自分たちを定義づけした。
そして、清にも従属した。
つまり、自分は何もしないし、ひたすら強い国に何かをして貰おうという、腐敗した精神に満ちているのが超賤民族なのだ。
今回の文在寅の訪米失敗もそこに原因がある。
クアッドに参加するという犠牲を払わずにただワクチンをくれと言ってもそれは出来るはずがない。
先だってから、米国はこう言った。
「まずは自国、その次はカナダヤメキシコのような近隣諸国、そしてクアッド参加国、それからコバックスを通じて貧しい国々を応援する」と。
これから南超賤李経済は没落していく。
外資も南超賤では儲からなくなったので資本逃避が起きて株式暴落が始まるだろう。
また高値止まりの不動産バブルも弾けるだろう。
バブルはいつまでも続きはしないのだ。
青年は就職先が見つからず、今まで南超賤を支えてきた自動車産業も半導体産業も零落れていく。
その先にあるのはハイパーインフレと外貨不足によるデフォルトである。
その後で起こる北超賤による統一は、南超賤人の自由を奪い、他国との往来も厳しく制限されるだろう。
そうなれば在日超賤人も日本には住めなくなる。
日本はますます浄化されていく。
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