http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/archives/26498707.html
引用ここから
韓国では、文政権の不動産政策の失敗で、ソウルの住宅は政権発足時から8割物値上がりになった。若者達は、住宅資金を貯めるべく一攫千金の仮想通貨に手を出して大損を被っている。4月初旬の高値から5月下旬の安値まで4割もの暴落である。
韓国が、業界推計では全世界の仮想通貨取引の1割を占める。ビットコインへの投資はそのうち1割に満たず、9割以上が実態不明のハイリスクな「無名通貨」に流れ込んでいる。その中心にいるのが20~30代の若者だという。住宅購入の資金作りで手を染めた仮想通貨取引が、最近の暴落で一段と傷を深めているはずだ。気の毒を絵に描いたような事態である。
韓国の仮想通貨投資家が5月3日現在で587万3000人に膨らんだことが分かった。昨年末時点では162万6000人にとどまっていた。年初来で420万人以上増えたことになる。仮想通貨投資ブームとなった4月だけで191万人も増えた計算である。朝鮮日報が入手した金融委員会の資料で明らかになった。
中略
『朝鮮日報』(5月28日付)は、「韓国の仮想通貨投資家587万人、先月だけで191万人参入」と題する記事を掲載した。
(1)「投資額を見ると、20180年1月以降、127兆7000億ウォン(約12兆5400億円)が仮想通貨取引所に入金され、105兆ウォンが出金された。口座残高は22兆7000億ウォンだ。587万人が投資を継続していると仮定すると、1人当たり387万ウォン(約38万円)を投資している計算になる」
1人当たり約38万円投資したことになる。このうち約4割の値下がりになっている計算である。値下がりで約15万円が消えた計算になる
中略
(3)「資料には、仮想通貨バブルを懸念する金融当局の見解も示されている。「外国より韓国で仮想通貨の価格が高い『キムチプレミアム』が再び生じ、投資家と投資資金が殺到するなど投機ブームの再燃が懸念される」との指摘だ。しかし、金融委は仮想通貨投機の過熱を懸念しながらも、「当面は追加的な規制策を打ち出すことは慎重に検討すべきだ」とし、規制強化には否定的な立場を示した。国会関係者は「仮想通貨市場が現在のように過熱している状況で下手に規制策を打ち出し、価格が急落すれば、投資家の不満が集中しかねず、消極的な姿勢を見せたようだ」と話した」
引用ここまで
超賤人はいつも「自分は正しい」と思っているのだから、今更その信念を変えるな。
ガンガン仮想通貨に投資して、そのまま突っ走れ。
当然のことだが、自己責任だぞ。
泣いてもわめいても誰も助けてくれない。
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