http://hisayoshi-katsumata-worldview.com/archives/26517032.html
引用ここから
日韓関係に表われているように、日本から見た韓国は極めて「狡猾」な民族である。相手の立場を見て態度を変えるからである。そこには、真の「友情」が成り立つ余地がないのだ。約束を守らず、発言をコロコロ変える。どう見ても、その場限りの付き合いになるのである。こういう民族とどこまでも道を共にしようという感情が湧かないのだ。その裏には、儒教という身勝手な論理が韓国を毒しているのである。
『中央日報』(5月31日付)は、「また米国に捨てられ中国に無視されるのだろうか」と題するコラムを掲載した。筆者は、同紙の李夏慶(イ・ハギョン)主筆・副社長である。
中略
(2)「1949年には韓国の哀訴にもかかわらず、7万人の米陸軍24軍団を全員撤退させた。北朝鮮は1年後に侵略戦争を起こした。日本、フィリピン、オーストラリア、ニュージーランドとは違い、韓国は米国の防衛同盟対象国から除外した。北朝鮮と中共の侵略に命をかけて戦って韓国を守っておきながら再び捨てることにしたのだ。力のない鶏肋の韓国に対する強大国の二律背反的決定だった。何の対策もなく離れようとする米国を相手に相互防衛条約を勝ち取り韓米同盟を成功させた人物が李承晩(イ・スンマン)初代大統領だ。米国は李承晩を退かせて従順な張勉(チャン・ミョン)を第2代大統領に就任させようとした」
米国が、韓国を捨てる形になったのは李承晩大統領の独断専行に嫌気がさしたのだ。こういう民族を守っても米国の国益にならないと判断したのであろう。その点で、日本の戦後政策は、占領軍と協力しながら円滑に進んだ。韓国は、米国と大いに揉めたのである。こういう実態を冷静に判断すべきだ。
(3)「米国は自分が善良なリーダーであり世の中に向け光を照らす「神の都」というキリスト教的世界観の国だ(『永遠の同盟という逆説』、キム・ジュンヒョン)。だが利用価値がない時は容赦なく捨て、今後もそうするだろう。ニューヨーク・タイムズ記者のボブ・ウッドワードは「トランプが在韓米軍を引き揚げろと言った」と記録した。「在韓米軍撤収」は米国で消えなかった火種だ」
韓国は、米韓同盟を忠実に履行しているだろうか。中国と二股外交を行なうという裏切り行為をしているのだ。米国から見た韓国は、信頼できる同盟国と言えないであろう。今回の米韓共同声明でも、事前に中国側と連絡を取り合うという、信じがたい行動をしている。李朝が、ロシア側へ接近したと同じ行動なのだ。この事実を知った米国は、裏切られたという感覚に陥っているであろう。韓国は、裏切り行為を平然と行なう国である。これでは、韓国の味方になろうという国は現れまい。
中略
韓国は、相手から良い意味で畏怖されている国でない。軽んじられているのだ。それは、約束ごとを絶対に守るという実直さがない結果である。日韓関係を見れば、その不実さが良く現れている。日本から見た韓国は、信頼できる国でない。条約を一方的に破棄するご都合主義こそ、韓国を自滅させる要因となる。
(5)「韓国は経済大国で、世界が認めるグローバルサプライチェーンの核心の国だ。一歩も譲歩できない価値とアイデンティティ、戦略を作らなければならない。われわれはいったいだれで、どこへ向かっているのか。虎になるにはまず全貌が頭の中に鮮明に存在しなければならない。主体性なく振り回されれば野性が失われた猫だけ残る。恥辱の歴史を呼び戻す。われわれがどうするかにかかっている。どんな強大国もわれわれを最後まで守ることはできない」
韓国は、まず米韓同盟を充実に履行すべきである。それを通じて、国益を実現することだ。文政権は、国益と同盟は異なると発言したことがある。米韓同盟は、一方的に押し付けられたものでなく、韓国が頼んで米国と結んだという事情にある。そうであれば、米韓の利益を最大限にする外交軌道を歩むべきである。国益は、同盟の履行によって実現する。そういう視点になれば、米国が韓国を「捨てる」はずがない。
引用ここまで
超賤人は、日本人とは違って、正々堂々の戦いはしない。
こそこそと悪口を言いふらして、相手の頭に血を上らせる。
そして、仲間を大勢引き連れて、周囲を巻き込み、己の形勢が有利になってから初めて戦う。
さらに、超賤人は頭が悪いから、超賤方式の戦いが何処でも通じると考えているが、それは世界には通用しない。
ましてや、今では価値観を重要視した外交を諸外国は展開するようになった。
超賤の果敢は世界の標準からすると全く違う。
ほとんど死那と共通するような、西洋社会から見れば異形の価値観である。
最早、南超賤は西洋社会と同様の価値観を持つ社会には戻らないだろう。
文在寅在任期間中には全くそれは望めないことは明白だが、次の大統領に誰がなってもほぼ同様だろう。
南超賤の国民一人一人が左翼は危険だと思い直して、保守派の大統領が誕生すれば、戻れる可能性はあるのだが。
私個人としては、南超賤の時期大統領にはイ・ジェミョンに鳴って貰いたい。
反日野郎の左派であり、彼が大統領になれば確実に文在寅は監獄行きになる。
そして、最初から反日全開であろうから、断交がまた一歩前進する。
いいことだらけだな。
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