追い詰めろ

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引用ここから

1.信頼に値し、愛され、尊敬される

6月2日、ブルームバーグは、中国の習近平主席が党幹部らに対し、「信頼に値し、愛され、尊敬される」中国のイメージを構築するよう指示したと伝えました。

それによると、5月31日に行われた会合で習近平主席は、「広範囲に友人を作り、大多数を団結させ、中国を理解し友好的な人たちとの友人の輪を継続的に広げていかなければならない」と語り、北京は世界とのコミュニケーションにおいて「トーンを握る」必要があり、「オープンで自信に満ちているが、控えめで謙虚でもなければならない」と指示したそうです。

これまで中国は数十年にわたり「韜光養晦」と呼ばれる戦略を採用し、国際社会では目立たないように振る舞っていたのですけれども、「大国外交」を重視する習政権となってからは、「大国外交」を目指し、外交姿勢を大きく変化させていました。

習政権下の中国は貿易や外交などで自国の「核心的利益」とする問題で他国とぶつかるたびに激しく反発し、貿易措置、渡航禁止、外交上の抗議などで反撃するいわゆる「戦狼外交」を行ってきました。

ところがこの「戦狼外交」が欧州連合(EU)やフィリピンなどかつて中国との関係強化に前向きに見えた地域や国との関係悪化と生み、外交的な失敗の原因と見做されるようになりました。

引用ここまで

他者を重んじることがない中華思想と弱者をさいなむ華夷序列による世界支配を狙う死那狂惨党が従来の態度や思想を変更するはずがない。

「信頼に値し、愛され、尊敬される」の反対の戦狼外交の行き詰まりを見て、表面上は和やかにするという事に過ぎない。

その本質は何も変わることがない。

本当に「信頼に値し、愛され、尊敬される」死那になるというのであれば、今すぐに一帯一路廃止、南シナ海での人工島廃棄、周辺諸国への威嚇を謝罪などを進めねば鳴らないが、いっこうに祖のような兆しは見られない。

死那狂惨党がそのような事をするはずがないのだ。

死那狂惨党が崩壊するまで、世界は死那狂惨党を追い詰めねばならない。

漢民族が中華思想を捨てるまでは、漢民族の傲慢さは残る。

ただし、今とは違って、死那がいくつかの弱小国に分裂すれば、漢民族が中華思想から目覚める可能性はまだある。

そのような日が一日も早く来ることこそが、世界の平和と安定に役立つ。

今のままでは、世界中の資源を横取りしよう、吸い上げようという死那の野望はなくならないからだ。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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