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引用ここから
『ハンギョレ新聞』(6月11日付)は、「2年以上凍りついた韓日関係、G7で接点探るか」と題する記事を掲載した。
中略
(4)「韓国政府は、日本との対話に“開かれた態度”であることを強調しているが、公に示している日本政府の反応はぱっとしない。G7サミットを機に韓日首脳が会って対話する案についても、日本側はかなり消極的な雰囲気だ。最近、共同通信は日本政府当局者の言葉を引用し、「歴史問題で韓国から実効性のある打開案は示されておらず、菅義偉首相が対話に臨む環境は整っていないと」と伝えた。さらに日本政府は、G7サミットで文大統領と会う案について「何の準備も検討もしていない」と伝えた」
政府間の対話は、個人レベルの対話と異なる。韓国が、課題解決の意思を示さない限り成立しない。
(5)「昨年9月の就任後に対面での多国間の外交舞台に初めて参加する菅首相が解決しなければならない他の優先課題が多いという点も、韓日関係改善の優先順位が下がっていることに影響を及ぼしているという分析もある。菅首相は今回のサミットで東京五輪開催への支持を引き出さなければならず、「中国けん制」という中心課題をめぐり各国首脳と論議しなければならない。毎日新聞は「外交面では、菅総理はG7首脳との個別会談でいっぱいだという反応」だとし、「韓日首脳会談には消極的」だと報じた。外務省幹部は読売新聞に「首脳同士が顔を合わせた際、言葉を交わす程度ではないか」という予想を伝えた」
日本の安全保障にとって、韓国の序列は現在5位に下がっている。これは、外交序列の低下に繋がるものだ。日本にとっては、中国けん制が最大の課題である。それには、役立たない韓国を相手にしているより、クアッド(日米豪印)や欧州主要国(G7加盟)と会談した方がはるかに効率的である。韓国は、そのことに気付いていない。
引用ここまで
文在寅政権というよりも、南超賤政府は頭が悪すぎる。
南超賤は、日韓関係という二国間でしか物事を考えていないが、日本は多国間の連携を重んじていることに気が付かないのだ。
死那狂惨党が今ほど世界に対して敵対していない時代には、二国間での外交という物でも通用したが、現在は死那狂惨党の横暴さに対しては、価値観を共有する国々で連携しながら、死那を牽制するという動きが最も大切なのである。
したがって、日米韓の三角同盟はもはや超賤半島での事態に限定して考えれば良いということになった。
しかも、北超賤は経済が最悪の状況だから、厳しい経済制裁を続ければ良いだけの話である。
何を何処でどのようにするのかは、米国が決めることだし、日本も南超賤もそれには従うだけのことだ。
南超賤が米国の決定に口を差しはさむことは許されないし、口を挟んだら米韓同盟が終了するだけである。
日韓関係はそのまま宙ぶらりんであっても、超賤半島の有事には差し支えはない。
日本は米軍の要望に従って、後方支援をするだけだから。
価値観を共有する国々の間で、日韓関係の歴史を分かっている人間が現状を見れば、南超賤の態度の悪さには驚愕するだろうし、日本が間違っていると主張する国はないと断言できる。
それは、戦後の日本のきまじめな外交姿勢がFOIPやTPPという多国間協議の場を経て生み出されたものだと理解しているからである。
つまり、世界の自由主義陣営で価値観を共有している国々は日本に対して信頼を寄せているのである。
現在の管政権が旧安倍政権よりも世界の国々訴える力があるのかというとそれは疑問ではあるが、少なくとも米国や豪州、インドなどのクワッド参加国からは十分に評価されている。
南超賤がレッド・チーム異利すのか、それとも自由主義陣営に留まるのかが問われている。
個人的には、さっさとレッド・チーム入りを盗み果たして貰貰いたいし、それをきっかけとして在日超賤人も日本列島から追放したい。
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