引用ここから
そもそも2015年12月の日韓慰安婦合意というのは
韓国が中共と米国どっちつかずで美味しいところを取ろうとし続けて
THAADについて拒否し続けていたところにキレた米国に怒られたという面があります。
パククネ政権はTHAAD配備を拒否する理由に日本の慰安婦問題を使っていました。
(別にパククネだけじゃなく李明博の頃から変わらないですけど)
だからこそ米国が仕切る形で日韓慰安婦合意が行われたのです。
一喝された韓国はTHAAD配備も受け入れる判断をするしかありませんでした。
ところが韓国はこの慰安婦合意の履行によって支持率に大きく影響が出ることを懸念して
履行せず放置し続けてきました。
また、責任者になったらいつどんな嫌がらせを韓国内で受けるかわからないので
誰もが責任から逃げ回っていたから全く話が進まなかった。
という日本で言うと民進党(偽)とか菅直人や枝野幸男のような
「まず先に責任から逃れる事を考える」
という韓国人的メンタリティも相まって放置することで逃げ続けて来たと思います。
しかしながら、今回の日本総領事館前の売春婦像設置を
実質的に容認した韓国政府の行為は
(これも責任者が責任転嫁しまくって逃げ回った結果ですが)
2015年12月の日韓合意に実質的に逆らう内容です。
それでも韓国政府も今までだったら日本は遺憾の意を示すくらいで
韓国に取ってなんのマイナスにもならないと高をくくっていたのでしょう。
今回の日本が行った対抗措置には大きな意味があったと思います。
韓国側はいままでどおりにどこかで反故にして
「謝罪と賠償おかわりニダ」とやるつもりだったのでしょうが、
米国のメンツをぶっつぶす形になるのでそれをやったら韓国は見捨てられる
ということをわかっていません。
今までは対共産圏のためのバッファーとして価値があったから
日米ともに我慢していましたし、
日本は国内に特亜マネーにジャブジャブ浸ってきた政治家が大量にいたので
常に日本だけが一方的に泣き寝入りして終わるという事を繰り返してきましたが、
もはやそれで済ませられる時代ではなくなったと思います。
なにより日本国民の世論がこれを許さなくなってきたからこそ
今回の措置に踏み切れたという面もあるのですから。
また、在韓米軍は北からの侵攻にそなえて
家族などを日本へ避難させる訓練を開始しました。
日米慰安婦合意のリセットは
韓国をあきらめるという踏ん切りになる
米国による極東安全保障の再整備になるという構図であって、
これを理解し反省し、国内世論を押さえ込む努力をしなければならないのが韓国です。
韓国政府は慌てて訪米して安全保障について協議するとのことですが、
賽を投げたのは他ならぬ韓国自身なのですから知ったこっちゃありません。
昨年は12月後半からは官邸に河野統幕長や杉山外務事務次官を筆頭に
防衛省や外務省の幹部が頻繁に出入りしていた事を考えると
北系のコミットしている韓国の団体が売春婦像設置に動いていた情報が流れ始めていた時期ですし、
首相の真珠湾慰霊に合わせた稲田大臣の靖国参拝も含めて、
このタイミングを利用して韓国関係を整理する目的も含んでいたとしか思えない流れです。
そして米国はトランプに変わるわけですので、
米国のメリットにならないと米国民に思われるような事態が起きれば
韓国を切り捨てて米国の安全保障を修正する機会としては
ちょうどよいタイミングでしょう。
韓国の異常な思考回路や狭すぎる視野など、
日米が冷戦構造の延長で我慢して譲歩して守ってきてやったからなんとかなっただけです。
韓国人はその身の程を知ろうとしませんでした。
引用ここまで
時代は変わったが、それに気が付かないのは朝鮮人擬き達だけだ。南朝鮮と共有できる価値観など皆無であるのは、日米ともに同じであり、共産圏に対する緩衝地帯としての価値は南朝鮮自身が死那に擦り寄っていったことで無価値に変質した。
日本人は、38度線が釜山まで下がってきたことを自覚し、対策を練らねばならない。
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