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引用ここから
7月1日は中国共産党の創建100年の記念日である。
この建党100周年の記念大会が、本当に共産党以外の人民に祝福されて
迎えられているのかという点にはついては、甚だ疑問だ。もともと共産主義
の理想のもとに建国された訳でもない。
毛は一党独裁を実現するには共産主義のシステムを採用することが一番
手っ取り早いことに気がついた。13億の民を統一するには民主国家では
遅すぎる。毛は中学入学の際に明治維新に関心を持っていたし、日清戦争
で陸軍兵力・軍艦数で劣る日本が、日清戦争で一方的に勝った日本を
尊敬し恐れていた。
陸軍の兵力を比較すると、日本軍約24万人、清軍98万人次に海軍を比較
すると、日本海軍は、軍艦28隻(57,631トン)、水雷艇24隻(1,475トン)で、
総トン数は59,106トン。一方、清国海軍は、軍艦82隻と水雷艇25隻から成り
、総トン数は85,000トン。隻数とトン数において、日本海軍をはるかに凌ぐ。
それでも日本軍はわずか8ヶ月で清軍を完膚なきまでに壊滅させた。
1917年に孫文の同志だったアジア主義者の宮崎滔天が毛沢東の故郷の
湖南省を訪れ、講演を行った。毛はこの講演会に出席し、日本が欧米白人の
アジア支配を打破したことを聞いて喜んだ。つまり当時世界最強のソ連を
日本連合艦隊は海戦史上稀に見る勝利を収めた。
バルチック艦隊の艦艇のほぼ全てを壊滅させながらも被害は小艦艇数隻
のみの喪失に留めた。後に毛沢東はアメリカの記者であるエドガー・スノーに
日露戦争当時の日本の歌詞を紹介し、次のように告白している「雀は歌い
鶯は踊る 春の緑の野は美しい ざくろの花は紅にそまり 柳は青葉にみち
新しい絵巻になる」
当時わたしは日本の美を知り、感じとり、このロシアに対する勝利の歌に
日本の誇りと力を感じたのです。毛は、父に幕末の僧月性の詩「将東遊題
壁」を贈り、意気込みを示した。
このように毛は日本を恐れ、尊敬をしていた。しかし習近平は今や個人独裁
の習近平帝国になろうとしている。習近平総書記の演説に多くの矛盾を感じ
た「我々をいじめ、抑圧し奴隷にしようとする外部勢力を中国人民は絶対に
許さない」これを聞いたウイグル人やチベット人はそのセリフは我々が言うべ
きだと叫んだに違いない。
また台湾問題について「完全な統一を実現することは歴史的任務だ。」と習近
平は演説したが、彼は台湾の歴史を全く知らない。以前のブログにも書いたが
中国は過去一度たりと台湾が中国領土になったことがない。
台湾をいじめればいじめるほど中国から離れていくことを学ばなければいけ
ない。台湾が交渉中だったドイツのビオンテック社ワクチンの購入を中国が
妨害したことが蔡英文総統のツイッターで暴露された。
了見の狭い中国共産党の妨害に対して日本はいち早く英アストラゼネカ製の
ワクチンを無償で台湾に送った。SNS上では台湾人による「ありがとう日本」
が溢れたそうです。
引用ここまで
無知で無能な上に傲慢で頭が悪い習近平が死那狂惨党を率いる間は、死那は世界中から嫌われるので、私は個人的に習近平に頑張って貰いたい。
習近平は狂惨主義者であるかのように振る舞っているが、心中では死那の肯定になりたいのである。
馬鹿げた個人崇拝、汚職官僚への徹底した弾圧、民族浄化、戦狼外交、武力での支配を堂々と語る馬鹿さ加減、何一つ共感できる価値観を習近平は持っていない。そして、死那狂惨党なら全員が多かれ少なかれ、習近平と同じような体質である。
つまり、死那狂惨党は人類の敵であり、殲滅の対象である。
死那狂惨党は、人間を堕落させ、怠惰にし、限りなく劣化させる。
倫理や道徳など関係がない。
まるで貪欲な機械がバキュームで吸い上げるように次々と資源や人材を取り込み、技術を堂々と盗む。
このような邪悪な集団が存在する限り、世界に平和は訪れない。
だから、徹底的に死那狂惨党を潰すしかない。
それが世界平和への第一歩だ。
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