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文在寅(ムン・ジェイン)大統領の日本訪問日程が取り消されるなど対立が続く韓日関係に対し、米国務省は直接的な評価を避け韓米日3カ国関係を改めて強調した。
米国務省のプライス報道官は20日の定例会見で、文大統領の東京訪問見送りに対する意見を聞かれ、「両国間の会談や訪問日程に関して話すことはない。ただ幅広い観点から、米国と韓国、日本の強硬で効果的な3カ国関係が共同の利益と安保を守るのにとても重要だ」と答えた。
その上で、日本を訪問中のシャーマン国務副長官が近く関連内容を議論する機会があるだろうと話した。シャーマン副長官が韓日の外交次官らとそれぞれ2国間会談と3カ国会談をするなど接触機会が多いだろうという点も強調した。
旧日本軍慰安婦問題に対する立場への質問には、2015年の韓日慰安婦合意に再び言及した。プライス報道官は「われわれは長く韓国と日本が治癒と和解を増進することにより歴史に対する問題に互いに協力することを奨励してきた。2015年の韓日慰安婦合意のような努力をめぐり米国はさらに生産的で建設的な両国関係を構築するという意志を見せた事例として歓迎した」と話した。
また「敏感な歴史的問題を扱う間にも共同の地域的・国際的優先順位に関する協力は進められなければならない」と付け加えた。
2015年の慰安婦合意には当時のオバマ政権で国務副長官だったブリンケン長官が介入したものとされている。このためか国務省は3月から関連の立場を問われると2015年の合意に言及してきた。
引用ここまで
日米韓の三角同盟を大切にしたいという思いを踏みにじっていることに気が付かない文在寅政権に対して、米国は激しく反発し、怒っていることだろう。
米国からすれば、日本は同盟国、南超賤も同盟国だ。
ただ、日本と南超賤の間では、何度も歴史問題が蒸し返された。
日本は、米国に対して「南超賤は何度もゴール・ポストを動かす」と説明した。
それでオバマ政権の時に、強引に日本と南超賤の間で慰安婦問題合意をさせた。
それを文在寅が踏みにじったものだから、米国は南超賤に対して自分でしでかしたことは自分で後始末を付けろと要求しているのだ。
しかし、文在寅はそこに気が付いていないし、日本との関係改善などどうでもいいと思っている。
日本との関係改善を本気で考えているのなら、日本が要求する解決策を示すべきだが、それはしない。
つまり、自分たちは何もせずにも日本になんとか譲歩するように求めているに過ぎない。
だから、管政権は文在寅政権を相手にしていない。
どうせ、次の大統領も左派が出てくるだろうし、米国はすでに南超賤の国民に警告を発した。
次も左派政権だったら、米韓同盟は解消するもりだと。
是非とも、南超賤の次の政見が左派であることを願う。
そうすれば、米国は超賤半島から撤退し、日本も南超賤を仮想敵として扱える。
いいことだらけだ。
ただし、38土泉は対馬まで後退するので、その覚悟が必要だ。
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