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引用ここから
『ハンギョレ新聞』(7月24日付)は、「日関係の構図が変わった」と題するコラムを掲載した。筆者は、同紙のチョン・ウィギル先任記者である。
中略
(4)「韓国は、今回の韓日首脳会談開催の条件を、昨年の日本の対韓輸出規制撤回と韓日軍事情報包括保護協定(GSOMIA)の再稼働を交換する線に大きく下げたにもかかわらず、日本はこれを断った。日本メディアはこれを韓国の「瀬戸際外交」と表現した。韓国が首脳会談の成果を条件に開催を圧迫したとして、そう表現した。ところが、韓国にはもうこれといった影響もない輸出規制の解除を、日本側が強く望んでいるGSOMIAの正常化と交換するという提案を見る限り、過去、金大中拉致事件や文世光事件当時の韓日関係がくつがえされたようにもみえる」
GSOMIAの情報交換では、日本が軍事衛星を利用して韓国より早く北朝鮮のミサイル情報を得ている。韓国の優位性はスパイ活動による「人的情報」だけだ。韓国がGSOMIA破棄を決定して、米国が強い怒りを見せたのは、日米韓三ヶ国の安保体制のひび割れを懸念したもの。
(5)「性的表現を使って韓国を非難した在韓日本大使館の相馬弘尚総括公使が、「日本政府は韓国が考えているほど両国関係に気を使う余裕がない」とした言葉は示唆的だ。韓国が日本よりも両国関係の改善を望んでいるという意味でもあるが、日本に以前のような余裕がないという意味でもあるからだ。日本の菅義偉首相は首脳会談が見送られたことについて、「我が国の一貫した立場に基づき、韓国側としっかり意思疎通を行っていく」と述べた。日本が望む「慰安婦」と強制徴用の解決策を韓国が先に提示しない限り、首脳会談はできないという意味だ。過去、韓日関係の課題は日本が解決してきたが、今や韓国がそれを引き受けることになった。従来の韓日関係はもう終わった」
下線部は、日本はすでに過去のように韓国に気を配る必要がないと言っている。具体的に言えば、日本外交は「クアッド」(日米豪印)4ヶ国の関係重視にシフトしていると言っているに過ぎない。日本は、韓国がこの現実を無視して日本へ「構ってちょうだい」と迫っても、無駄だと突き放したのである。このコラムは、この微妙な日本外交の方向転換に気付いている。「従来の日韓関係はもう終わった」のだ。
引用ここまで
文在寅以前の南超賤は日本と米国に甘えればほぼすべてのことが叶った。
しかし、文在寅政権以降、日本も米国も南超賤の甘えを許さなくなった。
それは、日本に余裕がなくなったからという理由ではなく、国際法遵守の姿勢を見せない南超賤を見放したからである。
米国も同様である。
慰安婦問題の仲介をしたのは米国であり、日韓基本条約はサンフラシスコ条約を前提にしたものである。
勝手に己の歴史観に基づいて、一方的に行動する文在寅政権をゆるすはずがない。
ただ、文在寅は未だにそのことに気が付いていないし、次期大統領も誰がなろうと、南超賤の国民感情がそれを許すはずがない。
それが反日教育の成果であるから、どうにもならないのである。
したがって、南超賤が米国側の陣営として残りたいのであれば、従来の反日教育は過ちだった事を認め、米国との同盟が最も大切だと国民に説得し、日本に謝罪するしかない。
だが、あの馬鹿民族に素直にそれができるとも思えない。
だから、馬鹿民族とは距離を置いて関わらないようにするのが日本には一番良いことだ。
糞民族の超賤には関わってはいけないのだ。
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