引用ここから
このまま、3月中旬といわれる憲法裁判所の弾劾審査の結果発表を迎えると、韓国国内は大変な騒動が持ち上がる恐れが強い。この動き次第で、韓国政治の将来が予測できるだろう。もし、与野党が政治休戦して、憲法裁判所の決定を静かに受け入れる意志を表明すれば、部分的な小競り合いはあったとしても、大勢は平和裏に次の段階へ進める。大統領選候補予定者は、くれぐれも過激な発言を慎むべきだ。不用意な一言が、大きな騒動に発展するリスクがある。それを肝に銘じるべきだ。
引用ここまで
朴槿惠弾劾裁判が迫っているが、ここに来ていろいろな変化が出てきた。
その影響をもたらしたのは、北朝鮮による金正男暗殺である。
朴槿惠を支持する保守派が大変な危機感を持っていて、革新勢力と激しく対立している。
つまり、きっと弾劾裁判は成立し、すぐに大統領選挙に突入するのだろうと思われていた状況が反転したのだ。もっとも、感情8割、理性2割の民族だから、結果が出てみないとどうなるのかは分からない。
保守派の朴槿惠でさえあれだけの反日ぶりを見せたので、次の大統領は必ず反日であろうとしか思えないけれど。
南朝鮮はばかばかりと思えるけれど、軍隊は流石に真面な考えの人がいるようだ。先日、チャンネル桜の番組を見ていたら、元自衛隊の人がそのように話していたので、まず間違いないだろう。
そうであれば、軍隊の真面な連中が立ち上がってクーデターを起こす可能性もないとは言えなくなった。しかしながら、一方では米国の軍事情報や武器に関する情報が死那に流されているという話も絶えない。金のためなら何でもする連中だから。
ただひとつ言えることは、死那も米国も緩衝地帯としての北朝鮮の存続は認めても良いが、金正恩は許せないと思っているだろう。また、核兵器を持つことも許さないと思っているだろう。
だとすれば、今後のシナリオは金正恩の暗殺、そして金一族の血筋を引く人間をトップに据えた傀儡政権の誕生と核兵器の廃止ということだ。
死那にしても、いつ核兵器が北京に飛んでくるかも知れない金正恩政権は受け入れられないが、傀儡政権なら安心できる。また、ロシアや米国とは直接に対峙しないで済む緩衝地帯は手放したくない。
欧州ではバルカン半島はいつも危険な火薬庫だったが、東アジアでは朝鮮半島がいつも危険な火薬庫だ。だから、超汚鮮人擬きは火が好きなのかも知れないが。(勿論、冗談)
取り敢えずは、朴槿惠の弾劾裁判不成立でそのまま戒厳令を実施し、北朝鮮の争乱に備える。それしか、南朝鮮には選択肢はないように思えるが。
http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12251571179.html
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