台湾の重要性がようやく認識され始めた。
死那狂惨党が台湾を手に入れてしまったら、日本は危ない。
一つは、日本にも有事の事態が起きかねないという危うさがある。
もう一つは、日本の輸入コストが大幅にアップするということだ7。
死那狂惨党が台湾を我が物にしたら、台湾の半導体産業も死那狂惨党に強奪される。
日本にとって、マラッカ海峡はとても大切な所である。
マラッカ異境を経由して南シナ海にいたり、それから日本に至る。
ここを死那狂惨党に押さえられたら、インド洋でスマトラ島をぐるりと回ってスンダ海峡を抜けるしかない。
これは輸送コストの上昇を意味する。
もしも死那狂惨党が台湾を押さえたら、それと同じ事が台湾周辺で起きるのだ。
フィリピンと台湾の間にあるバシー海峡も同様に死那狂惨党に押さえさせてはならないところだ。
台湾がもしも死那狂惨党に押さえられたら、日本は死那との衝突を避けて台湾の遙か東側を走らねばならないことにる。
だから、台湾を死那が押さえることができないようにクワッドがある。
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さて、そんな対瀬名兄弟台湾の重要性が経済データからも明らかになってきた。
図表1 2021年7月における相手国別の貿易(貿易額上位10ヵ国)
相手国 輸出額/輸入額 貿易額/貿易収支
1位:中国 1兆5806億円/1兆6378億円 3兆2185億円/▲572億円
2位:米国 1兆3839億円/7245億円 2兆1083億円/+6594億円
3位:台湾 5381億円/3213億円 8594億円/+2169億円
4位:韓国 4661億円/3050億円 7711億円/+1611億円
5位:豪州 1815億円/4594億円 6409億円/▲2778億円
6位:タイ 3477億円/2406億円 5883億円/+1072億円
7位:ベトナム 1914億円/2250億円 4164億円/▲336億円
8位:ドイツ 1838億円/1924億円 3763億円/▲86億円
9位:香港 3376億円/95億円 3471億円/+3282億円
10位:UAE 684億円/2501億円 3185億円/▲1817億円
上記以外 2兆0768億円/2兆5511億円 4兆6279億円/▲4743億円
全世界 7兆3560億円/6兆9166億円 14兆2727億円/+4394億円
(【出所】財務省税関『財務省貿易統計・国別総額表』より著者作成)
この図を書いた人は、新宿会計士さんである。
南超賤が4伊に転落し、台湾が3位に浮上してきたが、これから日本で台湾のTSMCが半導体を生産するので、今後はますます台湾との貿易がふえることだろう。
引用ここから
台湾といえば、日本の周囲には珍しく、自由・民主主義を標榜し、国際的な約束についても、わりとよく守ってくれる国でもあります。
また、台湾は東日本大震災で巨額の支援を申し出てくれた「国」でもありますが、日本が先日、アストラゼネカ製のワクチンを最優先で台湾に提供したのも、こうした温かい関係が裏にあることは間違いありません。
いずれにせよ、日本と基本的価値を共有し、戦略的にも非常に重要な場所にある台湾との関係が深まることは、日本にとって決して悪いものではありません。個人的には「3位浮上」を心から歓迎したいと思う次第です。
引用ここまで
ようやく南超賤との間の距離が大きく離れたままになった。
絶対に南超賤に関わってはいけない。
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