さて、その次は


引用ここから

『ウォール・ストリート・ジャーナル』(4月4日付)は、社説で「日本が韓国に差しのべた手」と題して、次のように論じた。

(5)「日韓両国は、北朝鮮の脅威に対抗するための緊急な協力関係を改善する必要に迫られている。両国は昨年、軍事機密を共有できるようにする軍事情報包括保護協定(GSOMIA)を締結した。小田原潔外務政務官は1月のWSJへの寄稿で、『われわれが築き上げた友好への期待と信頼を根底から崩す活動家の振る舞いは容認しがたいものがある』と述べた。日本政府が責任ある行動をとり和解を提示し続けている以上、韓国にはそれに報いる責任がある」。

 韓国の市民活動家は、「反日」で凝り固まっている。世界中に「慰安婦像」を設置するという団体である。これは、政治的な意図を持っているから日本としても対応が不可能である。ただ、このバックには韓国政府が控えていると疑われている。ここまで、反日に徹する国家とは、日本も外交的に一線を引かざるを得ない国かも知れない。

 北朝鮮の核とミサイルの開発は、日米韓の三国間の安保体制に大きな脅威を与えている。実は、次期大統領選での立候補者は、この安保面での明確なビジョンを提示していないのだ。革新派候補者は、THAAD設置に消極的姿勢すら見せるという「親中・親朝」という雰囲気を漂わせている。これでは、安保問題にどこまで真剣であるか疑わしい。安保問題すらこの程度の認識であるから、日韓関係の重要性など考えたこともないのだろう。

中略

 次期大統領が、現実に「日韓慰安婦合意」の破棄を言い出してきたら、それは日韓関係の終わりを意味する。安保面で日本に大きく依存している事実を忘れた、傲慢な発言と言わざるを得ない。日本は絶対にこういう要求を受け入れてはならない。即刻、拒絶すべきである。

引用ここまで

 北朝鮮が、米国の警告を無視して核実験に踏み切れば、米国は空爆を実施するだろう。米国は、気朝鮮半島に核兵器、化学兵器、生物兵器が存在することを許さない。周辺諸国も同様である。習近平も北朝鮮が核を持つのは厭がっている。ただし、江沢民一派に近い北部戦区は北京に邪魔されず自分達で核を持ちたいと思っているだろう。

 北朝鮮空爆の際に北部戦区がどのように出るのかは、全く分からない。欲得づくめの死那人のことだから、利権だけは押さえたいと思うだろうから、傀儡政権を作って従来のように利権を貪るのがいちばん良いと思って、金正恩排除に賛同するかもしれない。

 いずれにしても、北朝鮮の脅威が去れば、南朝鮮の存在など、全く無価値になるので、その時は国交断絶がいちばん良い。国交断絶すれば、日本国内のいる在日朝鮮人は全部永住権など剥奪される。それがいちばん良い方法だ。

 今なお南朝鮮と国交があるのは、北朝鮮という厄介な国があるからなのだ。

 それを理解せずに、とくとくと反日の自説を述べる南朝鮮の次期大統領候補達の馬鹿さ加減には呆れるほかはない。

http://ameblo.jp/katsumatahisayoshi/entry-12264008266.html

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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