https://shinjukuacc.com/20211027-05/
今回は引用文はここに書き出さない。
興味があれば上野リンクからどうぞ。
さて、南超賤の保守派大統領候補の洪準杓(こう・じゅんひょう)という人が、日韓関係修復を大統領選の公約に挙げたという記事である。
日韓関係修復などどだい無理な話である。
それは、南超賤が国際法・国際条約・国際合意を悉く無視するからだ。
自称徴用工裁判問題にしろ、慰安婦問題にしろ、未だに原状回復するつもりはないようだ。
仮に、この洪準杓(こう・じゅんひょう)という人が大統領になったとしよう。
慰安婦も問題も自称徴用工問題も解決済みの事だとして南超賤のいわゆる市民団体や国民に対して、どのように説得できるというのか。
南超賤の全国民に対して、「済みませんでした。慰安婦問題も自称徴用工問題も日本の主張が正しくて、解決済みのことです。過去の反日教育は我が国の間違った方針で進められてきたものです。これを認めない限り日本との関係は解消されません」などという説明ができるはずがない。
だから、日韓関係は際限なく希薄化し、日本側からは限りなく関わらない、いわゆるテーパリングを推進していくしかない。
それでよいのである。
それこそが、日韓両国民が大切だと思っていることなのだから。
まあ、消滅していく国や民族のことなど、もうどうでもいい。
それが多くの日本人の答えである。
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