気付き


 遅まきながら米国人が漸く朝鮮人の異常さに気がつき始めた。

 米国からすれば、極東地域の日本と南朝鮮が争うのは腹が痛まないし、分割統治は白人の基本的手法なので、従来は格別に興味も沸かなかったのだろう。

 狂惨主義に対する防波堤の役目は南朝鮮にその機能を持たせる。日本は米国の核の傘から離さないで、ひたすらに金を稼がせて、その一部を搾り取れるだけ搾り取る。

 だから、米国のお下がりになった兵器は核兵器以外は大抵何でも日本に買わせてもよい。空母と核兵器は保持を禁止し、航空機も米国がの厳しい制限を掛ける。とにかく、安全保障は米国が担ってやるから、お前ら日本は米国に貢げよ。それが米国の基本方針だった。

 だから、従来の日韓関係のいざこざは適度にあった方が米国にも都合が良かった。それで、靖國批判などにも米大使館が触れた。しかし、一般の日本人が大いに怒って、米大使館のフェイスブックに書き込んだので、ケネディ大使は驚愕した。それからは、ケネディさんも徐々に変化していった。

 愚かなオバマは最終段階になって、南朝鮮は異常に歴史問題に拘泥すると思い始めて、慰安婦問題合意を急がせた。米国も、これで漸く北朝鮮との有事の際には日米韓で協同して物事に当たることができると考えた。

 しかしながら、南朝鮮がそんなに簡単に変わる訳はないという点を、米国は全く理解していなかった。

 辿り着くのは、和解と許容ではなく、決別と拒絶でしかない。それが日韓関係である。その原因は、捏造と虚偽でしかない慰安婦問題に何時までも拘泥し、執拗に謝罪と賠償を要求する南朝鮮側にあることは言うまでもない。

 南朝鮮の被害者ビジネスには日本人はうんざりしている。しかし、それももう少しで終わる。朝鮮半島で有事になるか、あるいは金正恩が亡命するか。あるいは、死那狂惨党がトランプに頭を下げる事態になるのか。それは分からないが、北朝鮮の処理が片づけば、米軍は朝鮮半島から撤退するだろうし、そうなれば日本は南朝鮮と縁切りが出来る。

 核兵器、化学兵器、生物兵器が存在しない、世界で一番平和な永遠の緩衝地帯になってくれるのが一番良い。人の移動も含めて朝鮮半島のことは朝鮮半島から出ないようにする。そが世界の平和になる。

http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20170419/frn1704191530008-n1.htm

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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