日本海の向こう側


引用ここから

 ペンス副大統領は「挑発」は北朝鮮だけでなく、南朝鮮も起きなっていると指摘しているのですよ。いくらアメリカが中国に根回しをして問題解決に動いても、南朝鮮がそれを妨げているのですから、有事の際には、南朝鮮人の安全は二の次であると考えるのですね。それ故に、ペンス副大統領は「北朝鮮」とは言わないのです。

 南朝鮮大統領代行は「北朝鮮の挑発」と言いますが、国際社会では、「北も南も同根。挑発しあっている結果、朝鮮半島有事が引き起こされる」と考えています。

中略

 私たちが第三次世界大戦の火種になり得る事を自覚し、いかに周辺国と揉めないように気を使うべきか。それを、そろそろ学習し、今までの外交のあり方全てを反省していかないといけない時期なのです。それも待ったなしで。

引用ここまで

 このブログ主の金田さんは朝鮮系帰化人であるので、引用部分の「私たち」というのは、南朝鮮の朝鮮人を指すのであり、日本人のことではない。

 ペンス副大統領が、「日本海の向こう側で挑発が相次いでいるが、米国が日本の安全と繁栄のために、常に同じ側に立っていることを知って欲しい」と述べたのは、南朝鮮に対するメッセージでもあったのだが、南朝鮮がそれに気が付くはずもない。

 万一有事になった場合には、米国は朝鮮半島から徹底的に核兵器、生物兵器、化学兵器を除去するだろう。その後は、米中露で分割統治するのだろう。米国の狙いは兵器の除去もあるが、地下資源の開発にもある。

 さらに、朝鮮半島の日本海側の港を死那が手に入れたら、そこからミサイルが米国に飛来するので、それは拒否するだろう。

 いずれにしても、日本は朝鮮半島には徹底して関わらないことが大切だ。いくら地下資源があっても、朝鮮半島との関わりを絶たない限りは、真の幸福は訪れない。

http://blog.livedoor.jp/kanedashoji70/archives/2017-04.html

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

0コメント

  • 1000 / 1000