愚策


引用ここから

 「公務員を増やすために追加補正予算を編成したというけれど、なぜそんなことをするのですか」

 国際通貨基金(IMF)の実務担当者が先月末、韓国の企画財政部(省に相当)を訪れ、公務員増員に向けた追加補正予算、公共機関の成果年俸制廃止、最低賃金引き上げという3項目について、集中的に質問したということです。IMFは毎年今ごろに実務担当者3-4人を韓国に派遣し、約1週間滞在して政策全般を点検しています。その結果を世界経済見通しの作成時に参考にし、年間報告書の基礎資料としても活用しています。IMFの実務担当者による訪問には神経を使うものですが、今年は特に緊張したといいます。これまでとは異なり、5月に新政権が発足した直後に当たるため、新たな政策について、IMF側から質問を浴びせされたからです。

 IMFだけではありません。企画財政部は大手格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスとも6月末に非公開で会合を持ちました。産業界の構造調整、対北朝鮮リスク、家計債務などの懸案を新政権がどう処理しようとしているのか突っ込んだ質問があったということです。企画財政部関係者は「説明を誤れば、国の信用格付けが低下しかねないので、6月末は緊張の連続だった」と話していました。

 IMFとムーディーズが根掘り葉掘り質問した理由について、韓国政府関係者は「先進国の多くとは政策基調が反対方向なので、その背景が気になったようだ」と話していました。先進国は成果を協調する年俸システムを強化し、肥大化した公共部門を縮小する傾向を見せています。最低賃金引き上げも副作用が指摘されています。しかし、文在寅(ムン・ジェイン)政権は成果年俸制の拡大を白紙化したり、公務員の数を増やしたりしているので、それが奇妙に見えたという状況です。急激な最低賃金引き上げも検討すべき問題だと判断したようです。企画財政部は頭を抱えているようです。石橋をたたいていて日が暮れてもいけないが、石橋をたたかずに渡るのも危険だからです。

引用ここまで

 南朝鮮の経済政策についてIMFが疑問を呈している。当然だろう。公務員を81万人増やすなど、財源のことを何も考えていない愚劣窮まりないムン・ジェインの愚策は批判されてるが当たり前だからだ。上昇気流に乗った経済ならともかく、下降する一方の経済なのに公務員を増やすなどというのは、素人の私達が考えても突っ込み処満載の愚策でしかない。まあ、愚劣窮まりない朝鮮人が自滅するのは、嘲笑の対象でしかないが。

 安倍内閣は、絶対に南朝鮮を助けない。慰安婦合意の、ウィーン条約違反の像ひとつさえ移転の約束を守れない反日国家など助けてはらならないと、本気で考えているからだ。これが石破茂みたいな馬鹿が首相になったら、綺麗事を言い、朝鮮女のハニトラを味わいつつ、売国をするだろう。

 人間は、金、異性、名誉、信条などの弱みがあるので、そこを巧みに突いてこられたら、売国も平気でする。福田康夫などは、死那が大好きだったし、二階も死那が大好き、石破は女好きであり北朝鮮に行ったときには「女、女」と叫びまくったと言う。

 そこへ行くと、安倍さんはそういう弱みを見せない珍しい政治家である。少なくとも近年の政治家の中では死那や朝鮮に対して弱腰な政治家ではないのが救いだ。

 問題は安倍の次だ。麻生太郎はすでに高齢であり、私が好きな管義偉官房長官は無派閥なので数の力学では負ける。二階も高齢であるし、石破みたいな売国奴には日本を任せられない。

 野田聖子はすでに馬鹿さを露呈したし、小渕優子は死那に利用されるだけの阿呆だ。高市早苗は頭が良くない。三原純子は愛国者ではあるが、総理の器ではない。片山さつきも同様である。稲田朋美はもう脱落した。

 安倍晋三が少しでも長生きし、日本の論調を改憲にまで持ってくことを願うばかりだ。

 

 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2017/07/07/2017070701598.html

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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