引用ここから
ムンジェイン政府のこのような姿には、なぜか旣視減が感じられる。
米国の度重なるアドバイス(警告)を無視し、任期中盤まで露骨な親中路線を堅持していた朴槿恵政府が現実を自覚するきっかけとなったのは、北朝鮮の決定的な挑発(2016年早々の核実験)だった。
それ以来朴槿恵政府はサード配置や開城工業団地の閉鎖措置などを初めてやるようになった。
つまりムンジェイン政府は、朴槿恵政府の轍(空しい路線を歩いて後でまともな精神になる)をそのまま踏襲しているということだ。
過去の政府の教訓(反面教師)を生かせずにバタバタし、ムンジェイン政府の非現実的な「対米基調」(反米)はこのようにして発足数ヶ月で不渡りを迎える状況に直面した。
これだけではない。
朴槿恵政府が慰安婦問題に過度に執着しつつ非常識な姿(「謝罪するまでは韓日会談しない」)を見せて外交を破綻させて韓米日(韓米同盟)の協力にまで支障をきたす莫大な副作用を見せたというのに、ムンジェイン政府の対日基調はいまだに反日的である。
中略
北朝鮮が、「平和協定を結ばなければ米国本土が核の被害を受ける」という恐喝で米国から平和協定を引き出した後、日本に向けても「協定を結ばなければ日本が核の被害を受ける」という手法を同じように使うのが明らかなのに、そういう考えを韓国人たちは持てないのか。それともわざと無視しているのか。息苦しい。
そうなったとき日本が、反日を頑張る韓国の側に最後までついて、韓国と共に北朝鮮に対抗してくれるだろうか?
日本の立場では、北朝鮮と平和協定を結んで「好みの方式」で統一した韓半島を相手にして新たな関係(国交樹立)を結んで無難にやっていくほうがはるかに良いと判断する可能性を排除できない。
国交樹立まで念頭に置いた日本と北朝鮮の接触(日本の首相の北朝鮮訪問など)が実際に過去にあったということを忘れてはならない。
韓国の今のような反日がずっと続く限り、日本の立場では、共産国中国や北朝鮮顔負けの地球上最高の反日国家の今日の韓国など価値がない。
今ままでは、新しい体制で統一した韓半島と新しい関係を結ぶほうがかえってマシだという現実的な誘惑から抜け出せない可能性を排除できない。
愚かな者は過去の過ちを繰り返す。
近年の韓国はまさにそれである。
指導層も一般国民も、最悪の場合に備えた戦略的な苦悩をあまりしない。
ただ言えることといえば、感情論を押し出して、米国を問い詰めたり、日本に向けて憎悪を浴びせることだけだ。
こんな情けない状況なのだから、危機がこないほうが異常である。
バンダービルド
引用ここまで
パククネは、米国が「間違った方に賭けるな」と再三再四注意したのをよそに、死那の軍事パレードに参加した。南朝鮮ごとき弱小国が、米国も死那も操れると思ったのが間違いである。
朝鮮人は物事の分析が苦手なようで、思い込みと感情だけで突っ走る。バンダビルドさんのような真面な朝鮮人などほとんど存在しない。
さて、南朝鮮はいまのまま反日をし続けていれば良い。反日をすればするほど多くの日本人が朝鮮人を嫌いになる。そして、統合失調と栄養失調がいっしょになった新しい国家は日本の永遠の敵対国として認識される。
そうなれば日本にでの永住許可も在日朝鮮人の特権も何もかもなくしてしまえるし、在日朝鮮人を日本列島から追放できる。そうなれば民進党の朝鮮系帰化人議員などは資金源がなくなり、目出度く落選する。
http://oboega-01.blog.jp/archives/1067118234.html#more
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