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引用ここから
まずは朝鮮総連の機関誌、
朝鮮新報の記事から。
【〈高演義先生の情熱教室 18〉お笑いニッポン外交】
「公平・公正」はいずこに? そして「二重基準」の罪悪
長く生きていると、ときに不思議なことに出くわし、あきれ返ることがある。
9月中旬、日本国安倍首相が世界に名だたる核保有国・インドを訪問、莫大な経済援助を申し出た。「北朝鮮包囲網」作りの代金である。これには無論日本国民と在日朝鮮人の血税も含まれている。
出発直前、いつものように空港でコメント――「国際社会」と協力してあの国の政策を変えなくては、と。(よその国のことまで心配してくれてありがとう。ただし、朝鮮がニッポンに「政策を変えて明日から社会主義をせよ」などと内政干渉したことなんて一度もないからね。)
インドといえば、核不拡散条約(NPT)非加盟を堂々と表明し独自の核開発を続けている国だ。そんな国に、大国ニッポンは原発、インフラ援助、投資・融資と、これでもかとばかりに寄り添っていく。
一方、朝鮮民主主義人民共和国はというと、これまたNPTから堂々と合法的に脱退、自主的核開発を徹底した自衛的原則にのっとって行ってきた。
まったく同じ核開発国である。なぜ安倍クンはインドに対するように朝鮮にも援助を試みないの?
読者諸君、これは私の意見ではない。小学生たちの素朴な疑問・質問である。
(2017/9/20 朝鮮新報)
・インドは組織的な大規模な日本人拉致問題なんてやっていない。
・インドは朝鮮総連のように日本で破壊工作や覚醒剤の密輸、暴力団との癒着等をしていない。
・インドは日本にミサイルを撃ち込んだり、核で消滅させる等の脅迫はしていない。
・インドはマスゴミや政界に工作を行って反日活動をさせたり、日本を貶める嘘を言いふらさせたりしていない。
またインドも北朝鮮と取引があるからこそ
そうした取引と手を切らせるためにも
安倍首相は資金&技術援助を条件にしてきたわけです。
お笑いなのは日本が嫌いなくせに日本に寄生し続けている在日の方でしょう。
地上の楽園北朝鮮に帰って北朝鮮のために働いたらいかがでしょうか?
引用ここまで
朝鮮人を擁護する馬鹿な日本人は後を絶たないが、北朝鮮の悪辣さは地上最悪とも言える。名前からすると、こいつは日本人ではなく、朝鮮人なのだろう。北朝鮮を擁護するためにこのような幼稚で拙劣な花主張をする朝鮮人の馬鹿さ加減が透けて見える。
それにしても、安倍首相のインド訪問は非常に効果的であった。セキュリティ・ダイヤモンド構想の一環からも、インドの重要性はますます高くなる。
元来、死那が南シナ海を独占しようなどという愚劣なことを考えなければ、「真珠の首飾り」という構想もなかっただろうし、それがなければ死那包囲網も必要がなかった。
死那は、南シナ海を世界の関係各国で平和に使おうという発想ができない。あれもこれも自分のものにしておかないと不安で仕方がないのである。
古代中華帝国と同様、資源のある国から朝貢貿易で資源を得て、属国には属国の扱いをしてやる。そそういう精神が現在も脈打っている。
流石の死那も、このままではまずいと思ったのだろう。漸く重い腰を上げて、死那の大手銀行などが北朝鮮との取引停止など、かなり効果が出そうな制裁に手を付け始めた。
北朝鮮から金正恩を追放するか、あるいは死那が完全に北朝鮮に入り込んで死那の属国として裏から操作するか、あるいは内部でクーデターを起こして、死那に従順な体制作りをするかすれば良い。
朝鮮半島に核があってはならないし、生物・化学兵器も廃棄されねばならない。それが世界の平和につながる。
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