政党崩壊


 民進党がボロボロになっているが、何故民進党がこれだボロボロになったのかその理由に民進党所属議員が全く気が付いていないようである。

1 北朝鮮がミサイルをどんどん打ち上げている危機的状況にも拘わらず、国会で防衛議論、憲法改正問題など一切取り組まなかった。

2 辻元清美と関西生コン、北朝鮮の黒い疑惑にも何ら応えなかった。

3 蓮舫の二重国籍問題も有耶無耶にしたままだった。

4 山尾しおりはガソリン代疑惑についても一切何も説明しなかった。

5 危機的状況にいても、モリカケ問題ばかり取り上げていた。しかも、何ら問題がないのに、さも問題があるかのような疑惑製造団体に成り下がっていた。

6 労働者の賃上げ問題など生活に密着した問題提起よりも左派のプロパガンダばかり主張していた。

7 自分達の考えが通らないと、ヒステリーみたいな反応をする集団であると分かった。

8 反対するなら対案を出すのが当然だが、そういうことをしなかった。

9 朝鮮系帰化人議員が多いので、まるで先祖返り下みたいに訳の分からないことばかりを言う議員だらけだ。

 枝野や辻元のような極左集団を支持する人は少ない。ましてや、政治的プロパガンダばかり主張し、生活に密着問題を取り上げない政党にはだれも見向きはしない。

 いずれは資金面で行き詰まる。今回の選挙は民進党に貯まってる政党助成金を分けて貰っても、佐野次の選挙ではだれが資金面で応援するのか。第一に、現在民進党の最大支持母体である連合が、極左を支持するはずもない。パチンコ屋も経営難に喘いでいるし、帰化していない在日朝鮮人が応援為たいと思っても選挙権はないし、外国人の政治献金は禁止条項だ。

 さて、「絶望の党」は小池の独裁によって再分裂するしかないだろう。嫌われ者小沢一郎のによって民主党がだめになったのと同じ現象が起きるだろう。嫌われ者は何処の世界でもうまく行かないのが当然の理である。

 いずれにしても、極左集団の孤立と朝鮮系帰化人議員が、日本の政界の表舞台から消滅していくのは喜ばしい。そういう意味では、私は金正恩に感謝している。彼の馬鹿げた野望で日本の危機が完全に丸見えになり、それでも戦争反対などと叫ぶ馬鹿達が、日本国民から見放されつつあるという状況が見えてきたからだ。

 そして、その後は公明党の切り離しでさらなる純化を遂げれば良い。公明党のような、しょうもない特定宗教団体のための政党は不要だ。

 日本の政界も浄化・純化が少しずつ進んできたのは非常に喜ばしい。その後は、ダマスゴミに巣くうパヨク集団の追放を目指すべきだ。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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