http://www.news-us.jp/article/20171101-000008k.html
「国家が管理した売春だった」...米軍基地村女性たち
と言う記事を南朝鮮の聯合ニュースが取り上げた。
引用部分
「米軍第2師団1連隊の衛生兵ケネス・リー・マクルイが風俗店従業員のユン・クムイを殺害し、遺体を毀損した事件」
「 『基地村』売春女性の人権実態を知らせた別名『ユン・クムイ事件』が25年前の今日起こった」
「2014年には、基地村売春女性122人が国家を相手に損害賠償請求訴訟を提起した」
「1971年と1972年:ベスト大佐は、米軍の休息と休養のための基地村サービスの質の向上を要求」
「そのように始まった管理は『基地村浄化』、すなわち強制性病管理であった」
「性感染症が疑われる女性を『落検者収容所』という所に監禁した」
「米軍がうつした性感染症の感染者も」
「一度入るとトイレだけ行くことができ、留置場のような鉄格子がある部屋で5人ずつ寝なければならなかった」
「患者ではなく、罪人扱いだった」
「基地村女性たちに治療名目でアナフィラキシー・ショックの副作用の懸念にもかかわらず、ペニシリンを注射した」
「米軍の悪口を言わず、女性がサービスをたくさんしてほしい」
「女性は人身売買で人生が壊れたと主張」
「十五の職業紹介所に騙されて基地村に売られて行ったとき、周りの大半は同年代しかいなかった」
「十代の私たちを助ける代わりに、職業紹介所と主人を黙認した国に利用された」
ここまで
これは日本人で南朝鮮の慰安婦問題が間違いだと知っている人には周知のことだ。しかし、これが広く知れ渡るようになると、米国内にある慰安婦像の意味が変質してゆく。
つまり、日本を攻めあぐねた南朝鮮の慰安婦問題が、米国を責める攻撃とならざるを得なくなる。
そうなれば、従来の死那系米国人が中心となり、朝鮮系米国人がそれに乗っかった「世界抗日戦争史実維護連合会」(抗日連合会)が主体となって繰り広げてきた、慰安婦像をあちらこちらに建立し、いかに日本が悪い集団であったかという話が、今度は米軍が悪かったという話になるので、反日運動の種のひとつが消滅する。
https://www.news-postseven.com/archives/20140828_269781.html?PAGE=2
抗日連合会は中国政府に同情的な米国籍中国人の学者、法律家、実業家らを中核に運営されてきた。創設メンバーの一人、イグナシアス・ディン氏はとくに議会対策や法廷闘争、メディア戦略に長けている。カナダや西欧諸国にも支部を持ち、アメリカだけでも40近くの関連組織を傘下におくと公表している。
金の出所がこのような死那系米国人であれば、今後も反日活動を続けるだろうが、死那から直接あるいは間接的に出ているのであれば、反日活動は縮小せざるをえないだろう。死那の金回りは一段と悪化している。
最大の問題は、米国人は歴史問題の事実関係などどうでも良いと思っていることだ。米国が歴史修正主義を認めないのは、米国は何一つ間違っていなかったという立場を貫くためである。ルーズベルトとチャーチルが間違っていたことは、絶対に認めないのである。
だから、日本は何も罪がないことを熟知している立派な米国人がいても、みんな知らん顔だったし、今後もそうだろう。
しかし、米国が責められるようなことになれば話は違う。言論の自由を唱える米国で、慰安婦問題については発言しないような方向に向かうとは思わないが、すくなくとも多くの米国人が日本は悪くなかったのだという認識をもつことだろう。
人は理屈では動かない。人を動かすのは感情だから、今度は日本人に同情が集まり、死那系や朝鮮系米国人の嘘が大問題として取りあげられることになる可能性がある。
死那系や朝鮮系米国人は大嘘つきだという考えが定着すれば、一般の米国人は彼等の話には耳を貸さなくなる。
いずれの日にか、そういう日が来ればよい。
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