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引用ここから
フジテレビ「日曜報道」(令和4年3月13日)でウクライナへのロシア侵攻を討論した。
橋下徹:「ウクライナにNATOが入るぞという姿勢を示すとともに、いきなり軍事介入と言うわけにはいきませんから、その前にNATOがロシアと政治的妥結を図るべき努力をすべきだ」
櫻井よしこ:「これは二つ考えないといけないと思います。橋下さんがおっしゃるようにウクライナの現状を見たら誰でもそこに行って助けたくなります。そしてNATOやアメリカにどうして軍事介入しないのかと言う気持ちになるんですが、これはもう少し大きい円の中で見る必要がある、とりわけ日本は。
プーチンが目指しているのは戦後体制の大転換で旧ソビエト連邦の復活です。それを支えているのが中国で、ここでNATOと全面的戦争になった時にお互い物凄く消耗し合う。それは核戦争にもつながりかねないとみんなが言っています。その時に世界全体がどうなるかと言うと、一番得をするのは中国なんです。日本にとっての一番の脅威は中国です。アメリカにとっても全世界にとってもそうです。
中国とロシアは双子のような国柄です。価値観においても、人命軽視においても、そして武力に頼るという意味においても。そう考えるとウクライナに直接の軍事支援は横に置いて、出来る限りのあらゆる支援をするということで日本は特措法を作って支援したらいい。それをやりながら、これから5年、10年先の世界戦略を考えて、中国を抑え込んでいく。プーチンはここで引いたら終わりですよね。そう考えるとここは徹底的にプーチンを追い詰めて潰していく。世界的にはプーチンの後ろにいる習近平体制に集中しなければいけない」
橋下徹:「櫻井さんの考えはウクライナの犠牲で世界の秩序を守っていくということなんです」
櫻井よしこ:「ウクライナを犠牲にするという言い方ではないんです。事の本質はそうではないんです」
橋下徹:「いや、それは誤魔化しだと思います」
櫻井よしこ:「ウクライナの国民と政府が戦う姿勢を見せている」
橋下徹:「じゃあ包囲戦になった時にどうするんですか」
櫻井よしこ:「ゼレンスキーはそれでもあきらめないと言っている。彼は命懸けで戦うと言っている。それはウクライナの国民として、国としての意思ですから、これをとやかく言うのはおかしい。たとえば日本が中国に攻め込まれて同じような状況になって、私達は絶対に中国の支配下に入りたくないと思って、最後まで戦うと決めた時に、他の国が『もうここで妥協しなさい』と言われたらどうするかと言うことです」
橋下徹:「ウクライナの安全のために政治的妥結があるわけです」
櫻井よしこ:「政治的妥協って、例えばどういう妥協があるんですか?ウクライナは絶対に領土を譲らないと言っているんです。ロシアは絶対に欲しいと言っている。これどうやって妥協するのか?」
橋下徹:「・・・」
ウクライナとロシアは政治的妥協が出来ないから戦っているのだ。
ウクライナへのロシアの侵略行為から日本の安全保障を考えると、当然シナが台湾、尖閣、そして沖縄へと日本へ侵攻してきた時に、日本政府と日本国民は、同盟国が関与しない中、憲法9条と専守防衛の自衛隊で、どうやって国民を守るのか。また日本人はウクライナのように戦うのか、女子供は海に囲まれた陸続きでない日本でどこに避難させるのかなど、あらゆる想定をしておく必要がある。
ウクライナはロシア支配になると、自分達の命や自由や人権がどうなるかを歴史を通して知っている。
だから同じ死ぬなら戦って死ぬことを選んだ。
日本もシナ支配下になると、通州事件などの歴史や現在のチベットやウィグルで見ている通り、天皇陛下はじめ民族浄化の憂き目になるが、日本人は耐えられるのか?
日本人もシナ人に辱めを受けて殺されるなら戦って死ぬのではないか。
他国を我が物顔で侵略して人命軽視で民族浄化も平気なシナやロシ
アのような共産国は潰すべきである。
ウクライナは他山の石ではなく、我々日本民族の存亡として真剣に考えなければならない。
引用ここまで
プーチンを大統領として崇めるのはごめん被る。
北超賤の黒豚(金正恩)を首領として崇めることは絶対しない。
南超賤の誰かを大統領として「マンセー」を唱えることなど考えられない。
死那の習近平を総書記として受け入れるくらいなら死んでしまう。
私にとっては、日本の総理大臣は自民党党員であるべきだし、天皇陛下以上の存在はない。
天皇は至高の存在であり、皇室は日本の背骨である。
そこに天皇や皇室以上の強権を持つだれかが登場することなどあってはならないし、そんな時代が来たら私は黙って死を選ぶ。
それだけ言えば十分だ。
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