備えあれば憂いなし


著名な国際政治学者藤井厳喜さんの解説と、奇妙に一致する政治関連人気トップのブログの解説。

藤井さんの解説はこちら。

https://www.youtube.com/watch?v=qMbAZ4T2I7k

引用ここから

 北朝鮮のものと思われる木造船が次々と見つかっている騒動で、漂着場所が以前紹介された「工作員上陸ポイント」と一致していることが分かった。

 謎の不審船。その正体は工作員の上陸だろう。

 こうなると、不審な木造船は、北朝鮮の工作船と断定して良い!

「工作員上陸ポイント」については、3~4年にわたって日本の海岸を調査して北朝鮮工作船の接岸ポイント=北朝鮮工作員の上陸ポイントを探した朝鮮総連の工作員・韓光熙(ハン・ガンヒ)が平成14年(2002年)に暴露本を書いて明るみに出た!

『わが朝鮮総連の罪と罰』韓光熙著(2002年4月)は、10代の頃から40年間にわたって朝鮮総連にすべてを捧げた在日朝鮮人工作員である韓光熙の暴露本だ。

 この本で韓光熙(ハン・ガンヒ)は、岩場が多く、ある程度近くに砂場があるところで、道路にも近く、木の多い日本の沿岸を選んで、1960年代後半から3、4年かけて北海道から鹿児島まで全部で38ヶ所の北朝鮮工作船のための着岸ポイントをつくったことを暴露していている。

 同じような北朝鮮工作員の侵入ポイントは全国に100ヶ所以上あるという。

 つまり、韓光熙(ハン・ガンヒ)がつくった38か所の工作船接岸ポイント(工作員上陸ポイント)の他にも、他の工作員が62か所以上に同じような工作船接岸ポイント(工作員上陸ポイント)を探してつくっているということだ!

 北朝鮮本国や朝鮮総連の工作員は、これらの接岸ポイントを利用して、パチンコなどで稼いだ現金の札束を山積みにして北朝鮮に運んだり、麻薬取引に利用したりしている。

『わが朝鮮総連の罪と罰』韓光熙著(2002年4月)が発行された時点では、まだ北朝鮮は日本人拉致を認めていなかったのでこれら北朝鮮工作員上陸ポイント(接岸ポイント)が日本人拉致に利用されたことについては言及されていなかったが、これらの工作員上陸ポイントが日本人拉致にも利用されたことは間違いない!

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 なんともお粗末な日本の沿岸防備である。拉致事件の接岸ポイントが確認されているのだから、その地点に防犯カメラを設置するなど、いくらでも手段はあったはずだ。

 恐らくは、多数の北朝鮮工作員が潜伏し、有事に備えて様々な工作をする準備を進めていることだろう。

 電車が止まるとか、火事が起きる、爆発騒動がある、等々はそういう工作の一連の出来事かも知れないと思いながら警戒をすることが必要だろう。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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