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引用ここから
萩生田経産相
欧州含め、国際社会がエネルギー対応を大きく変えてきた。先日IEAの国際会議に出たが、今迄は『石炭を使う』という日本へ物凄いバッシングだったが『石炭も使い続けながら考えないといけないね』と欧州の皆さんが同調するくらい様子が変わってきた!
したがって、日本は「石油が悪い、石炭が悪い」ではなく、CO2を無くすために技術でどう勝負するかということを世界に呼びかけていきたい。
CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)とか、アンモニアですとか、水素に替えるとか、こういったことを去年、COP26で岸田総理が言った時は物凄い批判を浴びたが、今やその技術を教えてくれと言われるようになった。
63年前に、ガスを液化して丸いタンクで運ぶって事業を始めたのは、まさに日本だ。
日本は科学技術の力を以て、エネルギー課題を解決していく必要がある。
日本の環境技術は、世界トップクラス、大気汚染物質の90%以上を除去している!
日本の石炭発電は、世界最高水準の発電効率(高効率発電)で、CO2などの大半を除去!
▼2021年11月、COP26▼
日本政府「CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)などの技術力でCO2排出量を抑える」
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日本は、グレタやヨーロッパをはじめとする国際社会から猛バッシングを受ける!
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2022年、ロシアによるウクライナ侵略などにより、欧州など世界中でエネルギー政策の見直しが迫られる!
『石炭も使い続けながら考えないといけないね』とヨーロッパが日本に同調!
CCUS(二酸化炭素回収・有効利用・貯留)などの技術を教えてくれと言われるようになった。
20211109韓国が「脱石炭声明」に署名!日米も抜けたCOP26共同声明・韓国政府「履行の約束でない」(嘘)
韓国政府は2021年11月4日、COP26「グローバル脱石炭声明」(主要経済国は2030年代までに、残りの国は2040年代までに脱石炭を実現する)に公式署名!
引用ここまで
SDGsは確かに良い方針ではある。だが、石油をはじめとするエネルギー価格が孤島している現在、当面はSDGsの達成よりも、石炭を使いながら、あるいは原子力発電をつかいながら、経済活動をスル法が良いに決まっている。
リベラルだとか、左派だとかの言い分は、硬直的に石油はだめだとか、二酸化炭素を排出するエネルギーは絶対だめだとか言うが、柔軟な考え方ができなければ、適応できないことは明らかである。
吉永小百合や坂本龍一のような馬鹿な連中は、憲法9条があるから日本は大丈夫だ、みたいな主張をするが、ウクライナは核武装をしていないのに、ロシアが侵攻してきた。
自分の国は自分たちで自衛するという強い覚悟と、他国が侵攻できない武装の必要性は明らかである。
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