天の意思とは

https://kotobukibune.at.webry.info/202207/article_11.html

引用ここから

安倍元総理が凶弾に斃れてから、筆者は一体どういう意味があったのだろうとずっと考えていました。天意は国民に何を示したかったのだろう、と。

その末に、筆者が出した答えは「人任せにするな。自分で考え、自分のできることをせよ」です。

いままで、悪夢の民主党政権だろうが、「何もしない」岸田政権だろうが、保守の人達の心の中に「安倍さんが居るからなんとかなるだろう」という安心感見たいなものがあったのではないかと思うのですね。どこか、安倍任せ、人任せにしていた気持ちがあったのではないか。

安倍元総理が亡くなったこれからも、反日マスコミやら特亜三国やら、様々な情報戦、認知戦を仕掛けてくるでしょう。既にマスコミは、十数年も前にたった3年しか任官していなかった犯人を、元海自自衛官といい、自衛隊が彼に対し銃の作り方と狙撃の仕方を教えたなどと報じています。実際は、教育隊で2週間ほどライフル銃の分解と結合の仕方を学び、3年間で3日間だけ銃を撃った程度の経験しか得られないのですね。それをあたかも自衛隊が自作で銃を作れるかのように報じている。

そのようなマスコミ等が作っていく「空気」をそのままにして飲まれていくことは止めよ、そうした空気には、山本七平のいうところの「水を差して」、個人個人で打ち破っていけ、自分の頭で考え行動せよ、ということを教えているのではないかという気がしてなりません。

安倍元総理の最期の言葉は「できない理由を考えるのではなく」だったそうです。出来ない理由を考えるのではなく、まず自分の手の届く範囲で、出来ることをやっていく。

けれども、それは何も大々的に政治活動やら何やらを行う必要なんて少しもありません。

情報操作、印象操作に騙されない。自分で考え、行動する。そのように国民の大多数がなることが、安倍元総理への手向けになるのではないかと思いますね。

引用ここまで

安部晋三という稀代の政治家がおなくなりになり、安部ロスを感じている人は多いだろう。

私もそうだ。

私は、死那狂惨党と南北超賤が大嫌いである。

その死那狂惨党と妥協せずに上手に向き合ったのは安部さんくらいだろう。

北超賤から拉致被害者の一部を取り戻したのも安部さんである。

南超賤とは安易な妥協はしないと決めたのも安部さんである。

日米同盟を強固なものにしたのも安部さんだ。

インドのモディ首相はインドは9日間の喪に服すと発表した。

そこまで言ってくれるような信頼関係を築いたのも安部さんである。

日経平均を2万7千円にまで引き戻したのも安部さんだった。

実に偉大な政治家だった。

私が考える天の意とは、以下のようなものだ。

つまり、もう心配しなくてもよい。日本は日本を取り戻した。かつてのような強い日本がよみがえるぞ。安部の使命は果たされたのだ。だから、もう生きていく必要はない。

おそらく、天はそのように思われたのだ。

つまり、憲法改正などの諸問題は徐々に整理されていく。

そのように思う。その顕著な吉兆のひとつが参議院選での与党大勝である。

安部さん、どうぞ安らかにお休みください。

安部さんの意思は日本国民が引き継ぎます。

そして、かつてのような強い日本、美しい日本を取り戻します。

孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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