衰退するしかない南超賤

https://shinjukuacc.com/20220822-01/

引用ここから

日本が大事にする5つの価値観

普段から当ウェブサイトで申し上げている話題のひとつが、「日本が大切にしている普遍的価値」、すなわち自由主義、民主主義、法治主義(または法の支配)、人権尊重、平和主義という5つの視点です。

著者自身の定義で恐縮ですが、「自由主義」とは「社会のルールを守っていれば何をやっても良い」という考え方、「民主主義」とは「社会のルールはその社会の構成員が民主的な方法で決める」という考え方、「法治主義」とは「決まったルールは守りましょう」という考え方のことです。

また、「人権尊重」とは、「その社会の構成員であれば、出自、性別、宗教などによって不当に差別されず、最低限の権利を得、義務を負う」という考え方のことであり、日本の場合、成人した日本国民は日本国憲法に基づき、すべて選挙権を持ち、納税や勤労などの義務を負っています。

これに加えて日本の場合は憲法第9条において平和主義が掲げられており、侵略戦争を仕掛けることについては憲法によって禁止されています。こうした考えをさらに敷衍(ふえん)し、違法な戦争を日本自身が起こさないだけでなく、それらの戦争を止める義務をも負っている、というのが、積極的平和主義でしょう。

これらの5つは日本にとって常識のようなもの

この5つの視点、人によっては100%賛成できない、というケースもあるかもしれませんが(とくに憲法第9条については「日本があらゆる戦争に関与することを禁止する規定だ」とカン違いしている人もいるようです)、ただ、大筋としては、多くの人がこうした理念そのものには賛成しているであることは、間違いありません。

中略

いずれにせよ、「自由主義」「民主主義」「法治主義」「人権尊重」「平和主義」は、(一部に賛否両論ある項目もあるにせよ)基本的にはどれも日本国憲法に書き込まれた、そして私たち日本人が大切にしている価値観であって、私たち日本人にとっては常識のようなものでもあります。

『受験秀才、「国の借金論」のウソ論破されるのを警戒か』でも指摘したとおり、そもそもこれらの理念のうち、とくに自由主義、民主主義、法治主義、人権尊重については、日本国憲法ではなく、大日本帝国憲法、あるいはそれ以前の段階で、すでにその萌芽が見られたからです。

中略

「2011年12月14日には『従軍慰安婦』を表現する上品ぶった韓国人少女の像が日本大使館の向かい側で除幕された。<中略>これは韓国に全く脅威をもたらさない国を最も苛立たせるような行為であった。<中略>戦略面で現実逃避に走るのは<中略>、国際政治に携わる実務家たちの力や、同盟国としての影響力を損なうものだ。さらにいえば、これによって実際に脅威をもたらしている国に威嚇されやすくなってしまうのだ」。

記事冒頭に「2011年」とあるとおり、ずいぶんと古い文章ですが、これは米国の政治学者で米戦略国際問題研究所(CSIS)のシニアアドバイザーでもあるエドワード・ルトワック氏が10年前に執筆した『自滅する中国』の一節です(※)。

中略

というのも、日本が外交・友好関係を深めるべき相手は、最低限、「国際的なルールを守ること」、「国家間の合意や条約を尊重すること」、「ウソをつかないこと」、といった、近代主権国家としてごく当たり前の態度を尊重することができる国に限られるからです。

もちろん、韓国は日本にとって極めて近い隣国のひとつであり、また、産業面においてもそれなりの関係を持ってしまっているがために、今すぐに日韓関係が破綻すれば、日本にも少なからぬ不利益がもたらされることについては覚悟しておかねばならないでしょう。

ただ、そうだからといって、基本的価値を共有していない相手国との不健全な関係をズルズル続けることが、長い目で見て国益にかなうのかについては別問題です。

結局のところ、これまでに得られたさまざまな知見などから判断する限りは、韓国が「西側諸国の一員である」との自覚を持つことを期待するよりも、むしろ韓国が朝鮮日報コラム記事にいう「イソップ童話のひきょうなコウモリ」のままであり続ける可能性の方が高いといえるのではないでしょうか。

引用ここまで

南超賤は絶対に変わらない。

事大主義、小中華思想、儒教の三本柱を自ら捨てない限り、南超賤が変わることはないと断言できる。

なぜなら、いつも言うとおり、ロシア、南北超賤、死那の四カ国は近代を経験していないからだ。

近代を経験していないというのは、帝国時代からそのまま現代に入ってしまったからだ。

ロシア帝国はソ連になった。これは近代の経験には何も訳に立たない。

近代とは、江戸末期から明治時代にかけて日本が経験したことを考えれば分かる。

それは、西洋社会での物の見方、産業、考え方などについて学ぶことである。

ロシア、死那、南北超賤はこれらを全く経験していない。

次に不平等条約を解消するための努力である。

これを実行するには国際法を学ぶことが最も大切である。

しかし、かの四カ国はそれを経験していない。

ソ連の狂惨主義などは、西洋社会から見ると、非常に異質な全体主義なので、西洋社会の基本を学ぶことなどなかった。

自分達こそが世界の基準だと考えているから、西洋社会のことをむ学ぶわけがない。

そして、死那は清帝国のまま西洋社会と対峙した。

その結果、ずるずると終末を迎えた。

そして、死那狂惨党が誕生した。

南北超賤に到っては、自立できないので、日本に頼って日韓併合という事態を迎えた。

このように考えていくと、南超賤が変わることは絶対ないと断言できる。

そして、その結末は超貧困国に転落していくということだ。

不動産バブルは弾け、株安、通貨安、物価高、少子高齢化、産業衰退、輸出不振、どれを取っても悪い材料しかない。

まあ、日本人は南超賤が衰退していく様を静かに眺めていれば良い。




孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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