https://shinjukuacc.com/20220823-02/
海上自衛隊創設70年を記念する国際観艦式に南超賤を招待した。
これは南超賤にとってはかなり難しい選択を迫られることになる。
引用ここから
ここで思い出すのが、2018年10月に韓国の済州島(さいしゅうとう)の海軍基地沖合で行われた国際観艦式で、韓国側が日本の自衛艦にも招待状を送っておきながら、式直前になって「旭日旗を掲揚するな」などと要求してきた騒動です(いわゆる旭日旗騒動)。
これについては結局、日本の側が「旭日旗を掲揚するなというのなら観艦式には参加しない」と決定し、しかも同観艦式に参加した諸国の艦艇の多くも、堂々と艦旗を掲揚して式典に参加しました。世界の海軍関係者の間では、「韓国が艦旗を掲げるなと要求したこと」は、非常に有名な事実となってしまった格好です。
中略
ただ、考え様によっては、今回の国際観艦式も韓国にとっては非常に難しい選択を強いられることになるかもしれません。今回は自衛隊が主催する観艦式ですので、旭日旗(自衛艦旗)を掲揚しないということはあり得ない話だからです。
韓国海軍艦が参加するなら、「旭日旗がはためく式典」を受け入れるということを意味します。「旭日旗=戦犯旗」という誤った認識に染まり切った韓国の世論がそれを許すかどうかという点では、非常に困った話でもあるのでしょう。
だからといって観艦式に参加しないという選択を取れば、韓国は米国を筆頭とする西側諸国から、「本当に韓国は西側なのか?」とする疑惑の目をさらに向けられることにもつながりかねません。
中略
これらが実現すれば観艦式への参加は2015年以来、また、日韓海上捜索・救難共同訓練も17年以来となるそうですが、それと同時に聯合ニュースは「韓国軍の消息筋」による、こんな趣旨の発言を紹介しています。
自衛隊旗は国際的に認められている軍旗で、最近ハワイで開かれた(『環太平洋合同演習』の)リムパックなど海軍と日本の海上自衛隊が参加する多国間訓練でも当然使われた
自衛隊旗を理由に日本の観艦式に参加しないことは合理的ではない
その言い分が韓国国内でも通用するのでしょうか。
いずれにせよ、すべては韓国国内の問題ですので、私たち日本人がとやかく言うべき話ではありません。
「旭日旗=戦犯旗」という与太話を捏造をしてきた韓国が、その与太話を捏造だと認めざるを得ない状況に追い込まれたときにどんな反応をするのか。
今回の国際観艦式は、そのちょうど良い試金石となりそうです。
引用ここまで
さて、南超賤は世界中の国々の海軍から、「以前旭日旗を掲げるなと日本に要求したが、今度も同じ事を要求するのか。それとも今回は違う対応をするのか」と思われていることだろう。
しかし、「旭日旗は戦犯旗だ」などという与太話を煽ってきた南超賤政府は、きちんと南超賤国民に説明して参加するのだろうか。
ま、どっちでもいいが、参加すれば他国の海軍が忌憚と判断するし、国民に説明できなければ参加できない。
参加できなければ、その理由を明確にする必要がある。
そして、南超賤の同盟国の米国もじっと南超賤の出方を見ている。
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