https://news.yahoo.co.jp/articles/6fa8a4ec2941f5e46394fe3e2bd7b73bafd91535?page=2
引用ここから
中国は資源の大量輸入国ですから、中国経済が失速すれば資源の輸入が減り、世界的な資源の需給関係は大幅に緩むと期待されています。
現在、我々の生活は電気料金等々の値上がりで苦しいわけですが、それが原油価格や穀物価格等の値下がりで緩和されれば嬉しいですね。
加えて、欧米諸国では、日本より遥かに物価上昇率が高いので、インフレを抑え込むために金利が引き上げられています。それによってドル高円安になり、輸入品の価格が一層高くなっているわけです。米国のインフレが収まれば、金利が下がりドルが値下がりして、その面からも輸入価格が下がるかもしれません。ちなみに、ドルの金利が高いとドルが値上がりする、という理由は、説明が長くなるので今回は省略します。
中略
中国の景気の落ち込みが資源価格を安定させれば、そうしたリスクが大幅に減ると期待されるわけです。中国も輸入大国ですから中国向けの輸出が減ることは世界経済にとって痛手ですが、ドルの金利が高くなったり、ドル高になったりすることによる世界経済への痛手が和らぐのであれば、それは世界経済にとって素晴らしいことだといえるでしょう。
筆者は国際政治には強くありませんが、米国と中国が冷戦状態に近づきつつあるようですので、もしも今後も米中関係が悪化を続けるのだとしたら、米国の経済がインフレで痛むよりも中国の経済がバブル崩壊等で痛む方が日本の安全保障にとってはプラスかもしれません。
企業にとっても、「中国は新型コロナでの都市封鎖等をするかもしれないから、工場を中国から移転させよう」ということになれば、短期的にはコストですが、長期的に米中関係が悪化していくのだとすれば、中国の工場を拡張せずに縮小しておいてよかった、ということになるかもしれませんね。
引用ここまで
死那は大量の食料とエネルギーを消費している。その死那が食料を輸入できなくなれば、世界の食料事情は安定する。エネルギーも同様である。
死那の経済が崩壊すれば使用するエネルギーも減少する。
食料が輸入できなくなれば、自国で生産すれば良いのだが、死那はすでに大気汚染、土壌汚染、水質汚染と全て汚染されているので、食料を生産するのは難しいだろう。
死那狂惨党は金が儲かりさえすればそれでいいのであり、汚染が進行しようとしまいと無関心である。
環境保全に金を掛けようなどとは全く思わないのだ。
だから、死那経済が崩壊すれば汚染も進行が止まるし、食料事情やエネルギー事情も安定する。
習近平が3期目も指揮を執ることになるだろうから、総加速師としての面目躍如の活動をしてくれるだろう。
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