https://www.zakzak.co.jp/article/20221027-PP66AEAKLNPKFNZ3D6I33W7JKQ/
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当初は共産党大会中の18日に予定されていた7~9月期の国内総生産(GDP)の発表は24日となり、前年同期比3・9%増だった、政府が通年目標とする「5・5%前後」の達成は極めて厳しくなった。
中国税関総署が発表した9月の貿易統計も輸出が前年同月比5・7%増で前月の7・1%増から鈍化した。
格差是正策とする「共同富裕」やIT・不動産企業への締め付け、ゼロコロナ政策など、習氏の看板政策がことごとく裏目に出た形だ。
第一生命経済研究所の西濱徹主席エコノミストは「家計消費や不動産、民間部門の弱さが確認され、インフラなど公共投資頼みが鮮明になった。外需の回復も期待しにくく、ゼロコロナ政策の貫徹も明言していることで先行きも懸念される。統計公表の延期も市場に悪い印象を与えた」と分析する。
引用ここまで
「民退国進」というように、民間企業は衰退し、国有企業を繁栄させるのが、醜菌屁の政策である。
だから、国がインフラなどに投資し、鉄鋼やセメントなどの国有企業を助けるだろう。
一方では、今後発展するはずだったIT企業や教育産業はもはや見る影もない。
死那は、しかし、半導体の基礎技術特許を押さえている西側諸国から、半導体が入手できなくなる。
また、ロシアが死那から輸入した半導体の4割が不良品だったとの報告もある。
死那が半導体の技術を盗んだり、剽窃したりせずにきちんと対価を支払って使用していれば、このような問題は起きなかった。
まあ、基礎研究などせずに、大金で人を連れてきて技術を吐き出させたり、すぐに換金することにしか興味がなかったりする死那では、技術盗用や剽窃は当たり前なのだ。
世界中の投資家は知っている。
死那の指導部には誰一人として経済の専門家がいないことを。
醜菌屁指導部には、皇帝と部下しかいないことを。
つり、醜菌屁というアクセルの踏み手は居ても、ブレーキの掛け手はいないのだ。
それどころか、何事も皇帝様のおっしゃるとおりと忖度を重ねて、徹底して醜菌屁の間違いだらけの政策を進める。
ゼロコロナ政策はその典型である。
まあ、死那がいつまで持つものかじっくり見てみよう。
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