https://shinjukuacc.com/20221031-03/
引用ここから
資産100億円を持ち込み…自国の未来を見限った中国上流層が続々と日本に逃げる怪
―――2022/10/06付 文春オンラインより
執筆したのはルポライターの安田峰俊氏です。
中略
安田氏によると、中国を脱出する行為は、英語の “run” が転じ、拼音(中国語の発音を表すアルファベット表記)で「rùn」となる「潤」と呼ばれているそうで、中国の「上流層」が毎月数十世帯ほど日本に移住しているようだ、というのです。
「『潤』の中心となっているのは修士号・博士号持ちや留学帰りといった高学歴者で、年齢層は40~50代が最多。家庭の資産についても、最低でも数億円は持っている人たち(もちろんもっと大金持ちはたくさんいる)だという。名実ともに中国国家のエリート層だ」。
ではなぜ、この「潤」が流行しているというのでしょうか。
安田氏によると、「政権の機嫌ひとつで財産が消し飛ぶ懸念」を深めたお金持ちなどを筆頭に、中国社会に嫌気がさした人たち、言論の自由が狭まり仕事が難しくなったメディア関係者などが、こぞって日本にやってきているというのです。
中略
このあたり、中国人のエリートが大量に日本に移住するという動きを見ていて思い出すのは、かつてナチスドイツを嫌気して優秀なユダヤ人らが米国に移住した動きです。こうした動き続けば、何が発生するのかに関しては、興味深いところです。
個人的には日本があまり深く中国大陸と関わるべきではない、などと感じているクチですが、ただ、このインターネット時代において、情報は簡単に国境を越えます。王志安氏のような人物が増えてくれば、もしかしたら日本が中国の体制を揺るがす拠点となる可能性もあります。
また、それとはまったく別問題として、増長する中国の軍事的圧力に対抗するために、日本も自力の国防力を高めていかねばなりませんし、巧妙化しているであろう中国政府による情報ハッキング活動への警戒も怠ってはなりません。
ただ、優秀な人物が逃げるような国に未来はないというのは、人類史上の鉄則のようなものでもあります。
引用ここまで
死那狂惨党体制に嫌気がさして日本に来るというのであれば、受け入れてもいいのだが、工作員であれば絶対に防がねばならない。それにしても、一気に100億円という大金を日本に持ち込んだりすることができるものだろうか。私は専門家ではないので、その辺の事情はよく理解できない。
まず、エリート層、金持ち層なら死那狂惨党のだめなところをよく理解しているだろうし、死那国内では話せないことも話してくれるだろう。だが、国籍が死那のままでは受け入れてはいけない。日本国籍を取って帰化人になれば、まあ、死那のために働くことも少なくなるかなと思うので。
一応工作員ではないことを期待して彼らを受け入れたら、死那狂惨党がいかにだめなのかを、あちこちで話してもらうようにすればいい。
諸悪の根源の死那狂惨党は、ハニトラや賄賂で人間を堕落させ、腐りきった人物に転落させる。
そのような死那のやり口についてどんどん情報を流してもらえれば、人々は警戒するようになるだろう。
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