https://globalstream-news.com/220830/
引用ここから
2000年には中国がWTO加盟を果たし、「世界の工場」へと成長します。その過程で中国は莫大な資源需要を賄うために世界中から資源を調達します。輸入先のロシア、ブラジル、インド、南アも中国と共に新興国(BRICs)として経済成長を遂げました。
中略
中露は、ロシアの資源と中国の工業力を持って共同でユーラシア大陸を席巻しようとしています。しかし、中国国内では不動産バブルの大崩壊で経済が混乱し、また、かつてのような安く豊富な労働力の供給はなく、少子高齢化に苦しんでいます。
中露にトルコ、イラン、北朝鮮を加え、TRICKsが軍事的な連携を強めています。
中略
そして、平和時のBRICsから戦時のTRICKsへと世界情勢が変わる中、日本は対立軸の緩衝地帯の真っ只中にあります。
中略
最悪のシナリオを示しますと、例えば、中共に占領支配された場合、日本人はウィグル人のように扱われるでしょう。個人財産は没収され、神社仏閣、教会は破壊され、あらゆる資源(水・農地・電力施設など)や民間企業も国営化され、我々は奴隷として管理される。
そうした恐怖の将来像から逆算して今何をすべきか一人一人が考えるべきです。
引用ここまで
世界はTRICKSによって引っかき回されているが、どの国を取り上げても単体では経済的苦境に立たされている。
つまり、経済的にもっと追い詰めてやれば、やがて単体では生きていけない国になるだろう。
しかし、死那は日本を支配することはできない。
なぜなら、日本人は危機に面すると底力を発揮するので、危機を克服するだろう。
ただし、金とハニトラで政治家が操られると、時間が掛かっても日本はだめな国になる。
小池百合子がやっている太陽光パネルの乱立が進まないように、また小泉進次郎や河野太郎みたいな信用できない政治家が企む売国計画が実現しないようにと祈るばかりだ。
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