南超賤の愚劣さ
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引用ここから
韓国左派の人々は、尹大統領が旧徴用工賠償を国内問題として解決したことに猛反発している。怒り狂っているという表現すら妥当する状態だ。日本は、この問題が1965年の日韓基本条約で解決済みという国際法の立場を堅持しているから、韓国の要求する「謝罪」などあり得ないことである。韓国では、こういう国際法という視点が欠如しており、国家間の問題を個人間問題とすり替えているところに最大の見誤りがある。
中略
韓国左派メディアは、民族主義の立場を固守しているが、外交関係を律するのは国際法ルールである。徴用工賠償判決は、この国際法ルールから外れた民族主義によるものだった。尹大統領は検察時代、2012年に出された最初の大法院判決(原告側の主張を認めた)を出した当時の大法院の同僚判事に、判決経緯を聞いたことがある。それによれば、判決を出した判事が退職寸前であったので、軽い意味で同意したという事情が明らかになった。深い意味があったのではない。
中略
韓国は、自国中心に世界が回っていると信じている。まさに、儒教の世界観である。韓国が、自由世界の一員であり、米国に防衛されているという現実を自覚する必要がある。それには、国際法という共通ルールに従うことが不可欠だ。民族主義という「お山の大将」感覚では、米国に守って貰えないのだ。この厳しい現実を忘れてはいけないだろう。
中略
ロシアのウクライナ侵攻後、中朝ロは一体化している。北朝鮮の違法なミサイル実験は、国連常任理事会で中ロによって守られ、非難決議もできない状況である。この事実を承認するならば、韓国は日米韓三カ国の安保協力体制に入らざるを得ないであろう。「外交の私有化」ではなく、正しい外交権の行使である。
引用ここまで
ユン大統領の現実認識は間違っていないが、小中華思想と儒教の毒にどっぷりと浸かっている南超賤左派は、現実が全く見えていない。
別に南超賤がどうなろうと日本には関係が無いのだが、国際法ルールを守れないようでは、いずれ死那・露・朝のレッド・チームに飲み込まれる。
南超賤がレッド・チームに飲み込まれれば、ソウルは火の海になる。
死那は超賤半島という巨大な緩衝地帯をえることができるから、大喜びだろう。
そして、日本はその緩衝地帯と対峙しなければならないのだ。
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