死那狂惨党の限界

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引用ここから

習近平氏は、異例の国家主席3期目を迎えた。中国共産党の中央政治局常務委員は、全員が習氏側近という典型的な「側近政治」である。習氏と同じ意見でないグループは、すべて排除された。とりわけ、前国家主席の胡錦濤氏や前首相の李克強氏が所属した中国共産主義青年団(共青団)出身幹部は全員、ポストを追われた。共青団は、21年末で7371万人の団員を擁するエリート集団とされる。全国の地方政府などに配属されているのだ。

中略

地方政府は、ゼロコロナ政策で大きな財政的な負担を負わされた。2022年だけで少なくとも7兆円超を感染対策に投じたとされる。地方財政は、不動産バブル崩壊によって土地売却収入も減っているので歳入減に陥っている。こうした逆境で、債務残高は22年だけで65%も増えたのだ。この状態では、当面の景気対策を打てる余地はほとんどないであろう。

内需低迷は、輸出でカバーしたいところだが、外需も閉塞状態にある。IMF(国際通貨基金)専務理事が指摘するように、世界経済の伸び率はここ数年間、3%前後に鈍化する見込みが濃くなっている。これでは、輸出にはけ口を求める訳にもいかないのだ。中国経済が、袋小路の状態に追込まれていることは疑いない。

ここで問題になるのは、習氏が市場経済主義や国際協調主義を否定していることだ。時折、前記の二つを尊重するような発言もするが、本心は直接管理主義と戦狼外交による威嚇である。こうした衣の下の鎧は、中国の対外信用を落とすだけで、中国はそれに気づいていないのだ。「大国の権威」と錯覚しているところに、中国の大いなる限界がある。

引用ここまで

醜菌屁は中卒程度の頭脳しかない馬鹿だから、世界全体が見えない。

いかに死那が世界から嫌われているのかを知らない。

世界には多数の国があるが、その中でも発展途上国や未開発国の中には金をもらえれば価値観がどうだの人権がどうだのと言わない国がある。

そういうところは死那のように札束で相手の頬を叩いて従わせることができるだろう。

しかし、いわゆる先進国に札束外交は有効ではない。

例外としてはフランスくらいだ。

フランスはかなりおかしな国なので、放置しておけば良い。

フランス嫌いの私としては、どうでもよいのだが。



孤独な自獄論者

何にも縛られず思い付くままに好き放題に書いています。 物言わぬは腹ふくるるわざなり

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