https://hisayoshi-katsumata-worldview.com/
引用ここから
『東亜日報』(5月25日付)は、「米議会、韓国の半導体『中国への販売を増やせば規制』」と題する記事を掲載した。
中略
(1)「米下院の対中問題を扱う「中国共産党に関する特別委員会」のマイク・ギャラガー委員長(共和党)は23日(現地時間)、ロイター通信に、「米商務省は、中国で工場を運営する外国のメモリ半導体企業に付与された米国の(装備)輸出許可がマイクロンの空白を埋めるために使用されないようにしなければならない」と述べた。さらに、「我々の同盟国である韓国は中国共産党から直接(マイクロンと)全く同じ経済的強圧を経験した。(韓国企業がマイクロンの)空白を埋めることを阻止しなければならない」と主張した」
中略
(4)「このような中、韓国政府は米半導体法の補助金ガードレール(安全措置)条項を緩和することを米政府に要請した。補助金を受ける韓国企業が、中国内の先端半導体生産能力を拡大できる範囲を2倍に増やしてほしいということだ。23日(現地時間)の米政府の官報によると、韓国政府と韓国半導体産業協会(KISA)は3月、「米政府が規定案にある『実質的拡張』など核心用語の現在の定義を再検討するよう要請する」と意見を提出した。先端半導体の「実質的拡張」基準を従来の5%から10%に引き上げるよう要請したという」
引用ここまで
さて、これといった技術革新もないままに、メモリ半導体に集中してきた南超賤半導体産業は、過剰在庫に苦しみ、利益は半減している。
また、死那に生産拠点を抱えたままで、一定の古いタイプの半導体ではない、先端技術に満ちている半導体は作れないでいる。日本の古い技術を盗んだままで一切の技術核心ができていないからだ。
台湾のTSMCはすでに3ナノ以下の微細な半導体生産量産に傾いており、ますます技術を磨いている。
南超賤のように目先の利益にしか目をくれないようでは、これからは生き延びられない。
二股を掛けずに、米国べったりになるしか生き延びる道はないのだが、どこまでそのことが理解できているのか。
0コメント